ソニーが好調。近頃の感想。

プレステーション5やアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の収益で好調のようだ。

 

どちらかというと、私は日本の産業は応援したいところ。

 

家庭用ゲーム機PS5の販売が大きいと思うが、アニメの著作権やXperiaのようなスマートフォンにも頑張って欲しい。ただ、PS5は実機を確認しているが、デカ過ぎ(笑)また、PS4も継続して、推進しているようなので、私レベルが楽しむなら、そちらでしょう。

 

ソニーやアップルのようなブランドは、手にしていると、それだけで嬉しい部分もあるが、価格の高騰化が進み過ぎている感じがします。それでも、去年から今年にかけて「PS5」は飛ぶように売れている。

 

好機を生かして、更に成長して欲しい。

 

私は「モノ作り」に対して、少し考えたが、やはり作業する人の「人件費」の問題から、オリジナル商品でなければ、価格競争で不利になるというのは思うところ。アニメ「鬼滅の刃」等のエンターティメントも、著作権を真似ているようなところは厳しく対応しないと、生き残れないのはあるでしょう。

 

世間一般の、インターネットにて、漫画も無料で公開して、手探りして、ヒットすると有料化にしていくのは明らか。無料から、月々580円ぐらいで、読み放題が妥当な感じもする。ある程度は、著作者の権利を尊重しないと、製作されなくなるし、高すぎると、コンテンツそのものがコピーされていく。また、個人のブログも同様で、真似するのは厳しくして罰するべきだろう。その代わり、視聴者から月に150円ほど閲覧料を各プロバイダーなどが取って、ブログ配信者に渡すほうが健全だ。それとセキュリティ的な観点から、Flashを使ったアフェリは削除していくべきだろう。たぶん、それだけでクリエイター的な分野が増えるから、日本にとっても良いし、個人も嬉しい。

 

あと思ったのが、ゲーム機の分野なんかも、PS5がコケて、新しい会社が低価格のソフトやダウンロード販売で活性化していくほうが、本来は良い仕組み。セガとプレステーション、任天堂、そして、Xbox(マイクロソフト)が競うぐらいで調度よいが・・・。セガ&プレステの競う時代や、ビデオデッキのベータ&VHSが競う時代も知るが、どっち付かずで困るところがあったよ。

 

調子に乗って、プレステーション5miniでも作って欲しいところ。

 

日本を代表する企業が、これからも日本を担うので期待をしている。

 

 

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