コロナウイルス感染拡大化の時代だから、賃貸もデジポット化しようよ

普通に思ったんだけど、こんな時勢だから、対応策の必要なところとしてアパート・マンションの「賃貸契約」を見直すべきだ。

 

よくよく考えると、未だにアパートなどの契約や更新には、「緊急連絡先の必要性」やプライバシーに関わる職業等の情報の記載や義務化がある。

 

高齢化社会やコロナ渦で、どうしようもなく「衣食住」の住居が制限されている方も多くいるだろう。敷金・礼金を取るなら、グローバルに契約を見直すべきです。

敷金も礼金も無い状態で借りるのならば、それなりに身元の保証は必要だけれど、そんなことをしている先進国は無いんじゃないだろうか。

それこそ、マイナンバーで紐付けして、国が対応するべきことに思えた。

 

また、仕事を探すときなどの「履歴書」も同様で、自分をアピールしたいケースで「職務経歴書」を提出する感じで、必要不可欠な分野でない限りはいらないと思えます。

 

逆に、必要なのは「人の生命を預かる分野」で、今現在は、「過去にどこで勤務して現在この仕事をしている」という安心を提供しなければならない職種。まだまだ、一般公開されているようなオープン性は少ないが必要になってくるでしょう。

 

そして、行政のペーパーレス化や、オンラインによる認証方法も増えているので、可能なことは多いでしょう。

 

有る意味において、必要なコストは払えるのに、契約できないという事例は、「差別」にあたることもあります。

 

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