新型コロナ感染者数の推移(2021.1.27)

私の関心の寄せるテーマ。2021年1/8に「非常事態宣言」が出されてから、気になっていた現在の状態。

 

以前に、2/1まで感染者が減らないと、そうとう危険な状況だと感じた。1/27の現在では、グラフを見る限り、その効果が出ている。とても安心した。

 

非常事態宣言は2/1までだけれど、もう少し延長して、1週間ぐらい伸ばしたら完全に、感染者数が減るし、医療関係者の懸念材料も少なくなるだろう。

 

ただ、やっぱり経済的な効果も関連してくるので、延長は難しいかもしれない。しかし、本来2月期は、一年間で、もっとも売り上げが低い時期と思われるので、延長しても良さそうだ。

 

また、ニュースによると、「国民全員に給付金は考えて無い」とのこと。

 

その部分で、調査され報道していることがあって、その給付金の使われ方。そこで「貯金」という方がいるのですが、給付金という名目のものなので、間違ったものではない。給付金は救済のためのお金で、「生活の安心を得る」というものです。

 

逆に「経済復興」のような名目ならば、貯金は控えて、消費してモノを買うことが望ましい。似ていても、少し違うんですよね。

 

で、いま、やはり重要なのは、医療崩壊の問題になると思います。そして、オリンピックの運営と続く感じがします。

 

現在、東京で感染者が10万人(94,576人)というのは、ものすごい数です。そして、世界で1億人が感染し、219万人が死亡してます。

 

今出来ること、しなければならないことは「感染者を減らす」ということで、自身の防衛、身の安全。そして、その次に経済の回復です。ただ、新型コロナ感染拡大から、1年と長期化している。そのため、ケース・バイ・ケースで対応が必要になってきます。

 

もし、政策として考えるなら、タクシー料金の自由化やAIタクシーの運用等は、即時に「攻守一体型」に思えた。

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