東京五輪はJRA競馬と同じ「無観客にての開催」になるだろう

2021年9月だったか予定されている「東京五輪のオリンピック」。

 

今年の3~4月の春時期に、世界各地で「コロナウイルス減少」でもない限り、中止か無観客になるでしょう。ありえそうな状況は、テレビやオンラインの中継のみで、選手が競う。

 

ただ、経済的な損出を考えると、中止も厳しいだろう。だが、世界各地から来日する観客が居ないのも、同様に経済効果としては厳しい。

 

世の中は「共存共栄」だから、リスク回避が重要視されるし、危険の伴う旅行や移動はしない。来日する人が増えるとすると、「ワクチン接種」という自身の健康に関わる内容を求めてくるような場合です。もちろん、選手の皆様は、トレーニングをしていて、勝利を目指してチャレンジしたい。

 

いっけん選択肢が多いようで、2021年の夏までの路線は決まられている。

 

そういえば、自殺者や児童虐待がすごいね。オンライン化が進む影響や自宅待機の期間が長いこと、いろいろな部分の歪(ひずみ)が表面化してきているようだ。

 

全体を通して、「じゃ、どうしたら良い?」というのは、民衆に娯楽(エンターティメント)を提供する幅を広げて、主食のパンやご飯を安くする。そして、住宅控除(家賃や家のローン)の対策も必要だけど、難しいので、光熱費の電気とガスの値下げ。特に、プロパンガスのようなエリアで価格の違いが大きいところは制限や見直し。電気の従量課金も緩和できるでしょう。

 

あと、決済によるポイントやオンライン特典は、しばらく見直して、消費税8%の期間限定を戻すこと。減税して、オンラインによる販売効果を増やすことも可能でしょう。

 

つまり、楽しみの幅を増やすのと、月々の固定費を下げるのと、食事の安心があれば、いくらかは「良い社会」になったように思える。緊急医療の機器を揃えるのは数に限りがあるし、精神的なケアで予防や改善に繫がることもある。仕事や雇用、労働問題も同様で、いつでも復帰できるし、あと数年は大丈夫みたいな安心が心強いでしょう。

 

基本、コロナ収束の見定めをしてから回復を考えないと、経済効果は「焼け石に水」になるように感じます。その時期が「東京オリンピック日程」の後か前かは判りません。そろそろ、ワクチンも受けれるようになりそうだし、期待したいところです。

 

 

 

 

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