ホームレスがカンパして頂いている

偶然に、ホームレスの方が、上野駅前にいて、そこでカンパして頂いている。そんな風景を見た。

 

いやいや、路上に転がっているホームレスに賽銭をあげている方がいたよ。

 

そのホームレスってのは、難易度であげれば、路上で転がっている宿無しレベル。お金があると、カラオケ店などで宿泊しているレベルではなくて、まじで、公衆衛生法で、どうにかって感じだ。ダンボールに包まって、とかの以下だよ。

 

そいつが、旅行者だが、通行人だが分からないでけど、投げ銭を頂いていた。

 

いや、何が言いたいかというと、あまりにも不遇な方にも、おこぼれがあるし、生きていけるのだろうか、ということだ。

 

普通に、小汚いのが街角にいて、ご奉仕で1日、数千円を頂いていることもありえる。

 

人の生存権も重要だけれど、それを自ら放棄している方もいるし、必ずしも、奉仕の精神で、その方に金銭を恵みあたえるのは、どうかと思う。

 

ただ、住所もなく、連絡先もなく、もちろん仕事もなく、シニア世代になって、高齢化した人もいるだろう。なんというか、このレベルになってきたら、一日の食と、雨風の当たらない場所が必要に思える。

 

本当に確率でいえば、1000万分の1だろうね。

 

なんか、ここまで来ると、違った生存権の在り方や、河川敷で何事も無く生きていける「超自然的」な基盤が必要に思える。水はあるし、食料と自炊のテントは認めて、自由にさせてあげたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です