化石ノートPCを蘇らせる – 軽量Linuxの導入 #4

Linux mint 18.1に続き、「x86 Android 6.0」のテスト。

 

ノートPC スペック:

CPU Intel Celeon 900 (2.2Ghz)
メモリ 3GB

 

初めに、ライブDVDを作成する。(ダウンロードしたisoファイルからDVDに焼きます)

 

その起動ディスクで「Liveモード」を試してみる。Intel Atom Z520(32bit CPU)のノートPCではNGでした。しかし、Celelon 900(64bit CPU)のものでは、動いた。

 

x86 Android 6.0では、通常のスマートフォンを購入した時のようにスタートします。言語設定して、「Wifi設定」「Google アカウントに接続しますか?」のように進んでいく。

 

今回も有線LANで接続してテスト。(普通にWIFIでも繫がる感じです)

 

通常のスマートフォンは液晶でタッチ操作ができますが、ノートPCはマウスです。画面上から「設定」などを扱うのに、少しだけ違和感がある感じでしょう。

 

Linux Mint同様で、インターネットで「Youtube閲覧」をテスト。動画を観るだけなら問題は無い。機器として使用する操作感は、「x86 Android<軽量Linux」、ただしライブモードなのでインストールすると早くなるかもしれない。

 

それにしても面白いです!

 

これでスマホゲームがどこまで可能か興味深いところです。少し触った感じではゲーム以外のものは、それなりに楽しめそう。

 

(Android x86 6.0起動)

 

(起動したAndroid x86にて、Youtube閲覧)

 

(起動したAndroid x86にて、Youtube閲覧,#2)

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