ジャッキーチェン映画「少林寺木人拳」を観る

(上:少林寺木人拳より)

 

あらすじ:

 

幼き頃に両親を失った若者が「少林寺」の門下生となる。そして、主人公は、僧侶や師範から教えを学んで「木人通」へと挑戦する。木で出来た人形の通路を通り抜けると、修行は終わる。そこで、町へと出るのだが・・・。

 

 

感想:

 

ジャッキーチェンのアクションを久々に見たくて、閲覧しました。少林寺の中で、「檻に閉じ込められている者」を発見して、彼から、秘術等を習う。しかし、彼は、盗賊の大親分であった。ジャッキーが木人路を抜けて、町に出ると、師匠とも思える、盗賊の方も「秘術を完成して少林寺を抜ける」という感じだ。

 

盗賊と少林寺の戦いのような図式になっていく。かつて、少林寺の偉い僧侶だった者がいて、彼からも術を学ぶ。

 

最終決戦という感じで、ボスVSジャッキーとなります。このあたりが、なかなか、元師匠ということもあって、ストーリーが上手に展開します。

 

古い映画ですが、ストーリーを改めて観ると、とても面白かった。

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