よみうりランドを子供に貸切、思い出作りにしよう!

川崎市は来年3月、市と東京都稲城市にまたがる遊園地よみうりランドを貸し切り、小学6年生約1万2千人を招待する。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止になった修学旅行に代わる思い出づくりが狙いだ。

25日、この関連予算6200万円を含む総額75億円の補正予算案を発表した。市は卒業式前の3日間を貸し切る考えで、よみうりランドなどと調整している。交通費や昼食代は、保護者負担とする。

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補正予算の大半は、コロナ対策関連だ。一律10万円の国の特別定額給付金の対象から漏れた今年4月28日から12月末生まれの新生児を対象に、市内の中小事業者の店で使える「川崎じもと応援券」を2冊(額面計2万6千円)ずつ配る。また、緊急事態宣言時においてもサービスを継続した福祉関連の約4千施設に、減収幅に応じて10万~200万円を支給する。

 

私が、ニュース欄を見ていると、ほのぼのと良いテーマを見つけた。簡単にいうと、新型コロナ感染拡大から、「子供に遊園地をプレゼント」という感じでしょう。

 

しかし、その背景として、学生の思い出の中でもベストに入る「修学旅行が中止」とされていたことが浮びます。

 

なかなか、こういった大事な時期の思い出を補うのは難しい。とはいえ、自粛も大事ですが、公的にサービスをするのは嬉しい内容に思えた。

 

こういった学生の行事は中止するのではなく、細かくクラスごとに時期をずらして行なうなど、なるべく試みて欲しいところです。

 

或る意味、本当に「災害レベルの出来事」なのでしょう。いろいろな視野に立って考えたり、子供の視点も重要なところがあります。良き、思い出の積み重ねが、良い人生だと私は思うことがあります。

 

 

 

 

 

※ 参照元

ttps://www.msn.com/ja-jp/news/politics//よみうりランドを小6に貸し切り-川崎市、思いで作りに/ar-BB18mSXj

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