冷蔵庫に閉じ困られた、映画「タイムリミット」を観る

 

あらすじ:

 

男が目を覚ますと、冷凍庫の中に閉じ込められていた。初めは「なぜ閉じ込められたか?」と解らない主人公だった。どうやら、800万ドルという大金を盗んだ奴に間違われているようだ。初めに男ふたりがやってきて質問するが言葉が通じない。そこで、翻訳のできる女が来る・・・。脱出を試みるが、周りは頑丈で出口は無さそうだ。調べていると、庫内の隅に人間がいることに気づく。彼は警官だ__。

 

感想:

 

偶然タイトルを見つけて観た映画です。物語の最初に、主人公が縛られて冷蔵庫にいる。そこは魚や肉などを保存している冷凍庫でした。

 

「なぜ捕らわれている?」という設定から、後半は変わり、「実は・・・。」となってくる。

 

寒い冷蔵庫の中で、人間が生きられる時間は、数時間しか持たない「タイムリミット」という設定でしょう。それで、その後半の変化というが、オチになりますが、「殺し屋が潜伏していた設定」のように感じられた。

 

無実の人間が閉じ込められているのではなく、初めから計画された内容で潜入していたように思えた。

 

どことなく鑑賞していて面白かった映画です。

 

 

 

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