政府、入国制限を段階的に緩和へ

新型コロナウイルス関連:

 

政府は、新型コロナウイルスの感染が収束しつつある国・地域との入国制限を段階的に緩和する方向で検討に入った。全世界を対象に実施している入国制限は6月中も続ける方針で、夏以降、企業関係者などに対象を絞り、緩和を始めていきたい考えだ。

 

 

2020年5月下旬の現在は、ウイルス拡大で、海外からの入国者を制限している状態です。その制限を「いつ解くのか」と政府は話し合われています。

 

また、医療機関の方の話では、今現在の東京都を含めた都心の感染者数は、確実に減少していると聞きました。恐らく5月下旬に自宅待機の自粛が解けると、患者は感染から2週間で様子が判るので、6月20日ぐらいがポイントとして分かれ目になるでしょう。

 

そこで、仮に入国制限をしていた海外からの人の受け入れを「再開」すると、感染者は一時的に増えます。制度的に「2週間の宿泊先での待機」もあるので、秋頃に注意が必要に思えた。

 

最終的には新型コロナウイルスに有効なワクチンが見つかるまでが境界線に感じます。ただ、社会生活や経済面の復興的なものを考えると、「いつにマスクを取れる?」という疑問が生じてくる。

 

 

参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200523-00050276-yom-pol

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