新型コロナウイルスについて #2

  • トイレットペーパーが町から消える その1

 

2020年3月中旬にトイレットペーパーが町から消え、購入できない事態が多発しました。これは「新型コロナウイルス」の感染拡大により、トイレットペーパーが不足するという「デマ」が流れたとも言われています。

この時、日本国内のスーパーマーケットなどで売り切れが続出する。

また、転売を目的とした外国人等が「武漢に居る友達に送る」という理由をつけて買い占めたとも聞きます。まさか石油ショック時代のようにトイレットペーパーが消えるとは思いませんでした。

私が思うところでは、今後の生活の安心が懸念される。大きく別けると、経済的問題そして健康についてになります。

 

  • 経済支援問題

 

個人的見解で、中小企業などを救済するならば法人税の増税で、個人や世帯の生活に当てるのならば、消費税の増税をしなければバランスが取れないように感じられた。その先に世界全体の問題も生じますので、今後の動向を見守りたいと思います。

 

  • 新型コロナの真相や性質、症状が急変する

 

路上や自宅などで容態が急変し、症状が悪化するケースがあるという。そして、新型コロナウィルスに感染していると判明されるようです。日本では警視庁が扱った事案として2020年4月20日までに6件あります。

自宅療養中に死亡という場合があるが、そこまでの過程が気になるところです。感染者は高熱が4~5日の間続いて肺炎になるようです。そこで肺炎について少々調べます。

肺炎の主な症状は、咳、発熱、胸痛、痰がでます。風邪(かぜ)の症状と間違えられやすく、症状が長引き、風邪の症状よりも重いのが特徴とのこと。そして病原体の種類によっては、咳や熱が少ない場合もあるという。

つまり、知らず知らずのうちに肺炎を起こしているのかもしれない。症状が気になる方は、保健所や医療機関に相談してみると良いのかもしれません。

医療に関して素人の私が思うのはレントゲン検査で判明するように考えます。今私が理解しているのは通常のインフルエンザではなく、接触感染もあるということです。マスクの着用と手洗いは欠かせません。

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