2019年11月6日(火)日記
【銀行の通帳】
私の場合、私生活で「銀行口座」から引き落としというのを利用しています。これは大体の家庭の方が利用しているものでしょう。その中のひとつの名義は、引き落とし専用という使い方をしています。毎月の月末あたりに自動引き落としになる。
そこで、口座に入金があっても、引き出して「自動引き落とし分」のみを残している。出金時にどうやら、引き落とし予定金額を誤算してしまった。2重チャックしているので気がついてよかったけれど、放置していると、引き落としされない事態になるだろう。
そこで、足りない分を入金しに銀行へ行く。予定も重なっていて、さらにミスる。通常はカードで入金・出金と作業をしているが、残高の方に目が向いて、通帳は用意してカードを持っていくことを忘れた。
この時は、日々の習慣からカードが無いと入金できないと思っていた。翌日、改めて銀行のキャッシュコーナーに着くと、「通帳のみでもお預かり可能」ということに気が付く。
そういえば、そうだったなぁ・・・。
とにかく、しなければいけないことを終えたことに安堵する。ちょっと、無駄なことに2日間を費やした感じだ。
【カード】
その帰り道に、「消費税5%カード還元」というのをみる。行政がオンライン決済時に、消費税の減額をしている政策の一部だ。
これはよく「金持ち用の政策」だと云われていた。そこで私が思ったのが、行政や国の事業、または政策として実行するには、平等や公平さが必要になると考えます。つまり、オンライン決済を通じて、国益のために経済活性化を目指すならば、カード審査のようなものの基準も変更していく必要性があるように感じた。
つまり、日本国民ならば、カード審査に必ず通り、オンライン決済にて減税策を受けられる義務が生じる。
2019.11.6