因果の流れと運命

私は少し夢を見たんです。覚えている夢が、昔の記憶。

 

中学・高校時代、そして、その後の人生。

 

夢の中では、中学時に仲が良かった6人組がいて、およそ男女3対3の比率です。長い人生からすると短い期間ですが、懐かしい。その夢の中で、走馬灯のように幸せが流れる。

 

私は夢から覚めると、婚活問題など人生の中では、「流れがあって、自然に巡り合うものだ」と思った。

 

ある意味において、幼い年齢の頃に決断して付き合ったり、結婚しなかったのが、間違いではないが、チャンスを逃していたように感じられた。このチャンスや運命の糸のような存在は、年齢を重ねるたびに、間隔が長くなり、無くなるのかもしれない。

 

1年間隔、3年間隔、5年間隔と__。

 

可能性は見つけるもの。それとも、巡り合うもの。きっかけの糸口を探そう。

 

ただ、昔は幸せだった。今も幸せだ。そして、未来も幸せだろう。たぶん、僕は次に遇う人のために、生まれてきたのかもしれない。

 

 

2019.7.12

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