因果の流れと運命
Posted on: 2019年7月12日 /
Categories: 日記
私は少し夢を見たんです。覚えている夢が、昔の記憶。
中学・高校時代、そして、その後の人生。
夢の中では、中学時に仲が良かった6人組がいて、およそ男女3対3の比率です。長い人生からすると短い期間ですが、懐かしい。その夢の中で、走馬灯のように幸せが流れる。
私は夢から覚めると、婚活問題など人生の中では、「流れがあって、自然に巡り合うものだ」と思った。
ある意味において、幼い年齢の頃に決断して付き合ったり、結婚しなかったのが、間違いではないが、チャンスを逃していたように感じられた。このチャンスや運命の糸のような存在は、年齢を重ねるたびに、間隔が長くなり、無くなるのかもしれない。
1年間隔、3年間隔、5年間隔と__。
可能性は見つけるもの。それとも、巡り合うもの。きっかけの糸口を探そう。
ただ、昔は幸せだった。今も幸せだ。そして、未来も幸せだろう。たぶん、僕は次に遇う人のために、生まれてきたのかもしれない。
2019.7.12