巣鴨 – 大宮(サイクリング)
(上:美術館の展示物)
【サイクリング】
天候は曇りで雨が降りそうな日。サイクリングを兼ねて、片道約23kmを行く。首都圏からは環状線を使い、国道17号へ合流してから、まっすぐに直進する経路。
昔も通ったことがある国道線で、「道の整備が良くなった」というのが、その感想です。河を渡る部分は、多少の迂回もあるが、許せる範囲のもので、さいたま市から大宮駅までの12kmは、普通に走れる。もし、クロスロード系の自転車なら、車道横をスムーズにいけるので、気持ちが良いかもしれない。
【大宮駅周辺】
駅は、大きく分けて西口と東口と別れて栄えている。西口は、繁華街があって、カラオケから風俗まである場所で、子供の頃ならば、「怪しい通り」と思う箇所だ。数年ぶりに行くと、都市開発が進んで、工事中のエリアが目立つ。
東口は、主に、商業ビルが多いイメージで、中央に大きな公園があるのが嬉しい。ラジオのナックファイブの中継所もあるところです。国道17号を500mほど進むと、「鉄道博物館」がある。これは、大宮駅からニューシャトルと呼ばれる電車でも行ける。
【美術館】
大宮駅の周辺を軽く歩いて、帰路する。その途中に美術館があるのですが、立ち寄ってみた。展示物のひとつに、「椅子(イス)」がある。これは、座ってよい展示物なのか、見るだけのものなのか判断に迷うが、座らずに閲覧した。
その他、絵画の個人展などあって、美術を堪能します。展示物の中に、ダミアン神父の像があって、漫画のベルセルクの登場人物のひとりに思えた。
美術館を出ると、缶の「メロンソーダ味のチュウハイ」を飲む。バニラのアイスクリームをのせたら美味しそうに思う味だった。
【画像】
(上:美術館の前)
(上:美術館の前の公園に咲く)
(上:美術館)
(上:美術館の展示物 その2)
(上:美術館の展示物 その3)
(上:美術館の展示物 その4)
(上:メロンソーダのお酒)
2019.7.7