パチンコ物語 その3 検証

パチンコの分析や検証をしてみたいと思います。

 

【検証】

 

「CR緋弾のアリア」

データ 165回転

単■ 242
単 ■ 288
4 ■ 648
2 ■  159

(上から、最新ー過去)

 

と、仮に上のデータがあった場合。

 

場所や地域により異なりますが、「1000円=12回転」と想定する。100回転で8,300円が必要という計算。

 

 

現在 165 -100
単■ 242 – 100
単 ■ 288 -100
4 ■ 648 -100
2 ■  159

 

時短の分を100回転とすると、投じた回転数は、それぞれ100を引いたものになります。

 

現在 65
単■ 142
単 ■ 188
4 ■ 548
2 ■  59

 

これを合計していくと、(65+142+188+548+59)=1002回転。金額にすると、約83,000円。

 

そして、当たり時の出球が不明ですが、(2+4+1+1+a)=8a とされる。仮に18時の時点でのデータとすると、8回分の獲得量がある。計8000発(32,000円)とします。

 

この時点で、店側利益は、83,000-32,000=51,000

 

イメージは、こんな感じかなって想像しています。そのため、この流れの中で、大当たり10連や20連のような大きいものを引くことが有利なものとなります。

 

【パチンコ台】

前に、パチンコの当たりは「入賞時の抽選」ということを語りました。入賞時に1/325の確率というもの。

 

これについても、考えました。

 

実際のもので、1/325の機種で、設定確率を越す600回などを回していると、「次に打つ人が勝つ」のは多く目にしている。

 

550回転→650回転

 

と、打つ場合は、100回転を回しているので、事実上(100/325)=1/3と、考えることも出来ます。

 

590回転→650回転

 

60回転を回すと、当たるような景色もみられる。総確率でいうと、1/6と思われるが、入賞時の1/325の確率を考えると、いささか不自然。

 

また、注目したのは、2000回転を越す場合のデータはみたことがない点。昔は、1000回転でリセットされる説などもあったりした。つまり、一定回転を越すと「リセットされるのか?」という部分です。

 

私が内部的な仕組みを考えたのは、「2048回転で、6個の当たり」があるような仕組みではないか、と思った。

 

入賞時の当選数字 / 当たりの有無

■ 1 当たり 通常○
■ 2 当たり 確変 ●
■ 3 当たり 確変●
■ 4 当たり 確変●
■ 5 当たり 通常○
■ 6 当たり 通常 ○
■ 7 ハズレ
■ 8 ハズレ

■  2047 ハズレ
■ 2048 ハズレ

 

この場合は、6個の大当たりを引いて、2048回転で、リセットされる。

 

このように仮定すると、以下のデータにおいて

 

現在 165回転

単■ 242
単 ■ 288
4 ■ 648
2 ■  159

(上から、最新ー過去)

 

ここまで1277回転(当たり4個)なので、残り(2048-1277)=771回転の内、当りは確変1、単発1と推測できる。

※242+288+648+159=1277

と、導くと、(771-165)=606回転の投資で、単発・確変を各1個獲得できそう。

 

逆にいうと、現在165回転で、残りデータ606回転(計771回転)近くまでハマる可能性も秘めている。

 

普通に考えると、

2 ■  159
4 ■ 648
単 ■ 288
単■ 242

打つと、

確変 ■ 315 (当たり時の数字は適当)
単発 ■ 315 (当たり時の数字は適当)

残り141転後に、当たり無し、リセット。

(上から、過去ー最新)

 

抽選の仕組みで、計2048回転の当選終わる。

 

仮に朝から1300回転のハマリ代は、その後(2048-1300)=残り748の抽選で、5個の当たり保存。つまり、(5/748)=149.6の確率で当たる。

 

こんな推論を立ててみました。機械的に2048通りの数字を引用いてますが、4096などの場合も考えられます。全然、的外れの推測かもしれませんが、予測や見通しを考えると、攻略法が見つかりそう。

 

2019.6.4

 

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