サイクリング(5/30)

【休暇】

丸1日の時間を空けてサイクリングをした。よくよく考えると、このマウンテンバイクも1年を経過している。そして、まだ新しく見える外見があるので嬉しい。ただ、ネジなどは錆が目立つ。

 

いつも、トレーニングやダイエットを兼ねて走っているのは、河川敷のサイクリングコースを含めた経路。今回は、国道の環状線を経由しながら、船橋方面までいく。そして、時間をみながらスカイツリーへと帰路していく。

 

 

【自転車レーン】

ここ数年、都内は自転車専用の道路帯も整備されていて走りやすい。通行する場所によっては、ほぼ自動車の道幅、半分程度の専用レーンとなっていることもある。スピードの遅いマウンテンバイクでも、流れに乗ると、同じ自動車の後ろを常に走っている感じがして、良しあしもある。

 

約30kmぐらいを走行

 

目的の船橋方面へ向かうと、特に探索もせずに引き返す。この日は、日光が強いが、風が冷たい様子で心地よい。

 

【CO2問題】

道路を走りながら思ったのは、日中に道路を走る車は、ほぼ営業車ということ。サマータイムでも設けて、12-14時まで交通量を減らすことができれば、CO2の問題も減るだろう、と思った。関連すると、これにより、温暖化現象の一部が軽減されて、電気関連の問題にも役に立つだろう。

 

【休憩】

国道沿いには、大きな公園が2km感覚ぐらいで存在します。持参していた水筒の水を飲みながら休む。公園では、屋根付きベンチで、学生も休みながら、踊っていた。2・3人で踊っているのをみると楽しそうで、和やかな気持ちになる。当然、日光が強いので、転がって寝ている中高年も多い。

 

【スカイツリー】

千葉方面から、路線検索を使用しない場合、スカイツリーを目印にすると、容易に上野・浅草方面に行ける。私は、スカイツリーを目指しながら、蔵前通りを進む。

スカイツリーも真近で見ると、見ごたえのある建築物だと感心する。スカイツリーも含めて、このエリアは観光地なので、旅行カバンを手に引き歩く、そんな風景も日常的だ。

 

【55km走行】

計測していませんが、55kmぐらいは、走れたと感じる。帰宅途中に、焼き鳥を食べたり、冷たい飲み物を飲んだりと、ゼロ出費とはならない。野菜ジュース系の「トマトまるごと1個が入っている」、缶ジュースはお気に入り。

 

【画像】

(上:パチンコ屋のマスコット)

(上:公園で休憩)

(上:スカイツリーまで5km圏内)

(上:スカイツリー)

 

2019.5.31

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