高齢者を敬いましょう

「突然キレる「凶暴老人」が急増中、日本人特有の事情」とある、タイトルが目を引く。

 

そこでは、怒りやすい高齢者が増えたという。

 

その一部に、事件を引用して解説したところがあり、「JR京浜東北線の車内で71歳の男性が隣に座っていた男性と口論になり、包丁を突きつけ逮捕された」とある。

 

これは、常日頃から、包丁を持って過ごしている方なの?

 

 

ただ、前頭葉が麻痺していたり、極度の環境的原因から、防衛に対する意識が変わることはあるだろう。日本でも、海外でも、スラム街のような危険地域に居住する方は、刃物や拳銃を携帯していることもある。

 

高齢者の凶暴化

 

語弊(ごへい)を招く説明になるかもしれないけれど、「老化の一種」ではなか、と思う。昔から、短気だったり、突然意味不明な行動を取る高齢者もみかけた。

 

老化現象のひとつとして、高齢になればなるほど、脳の全体が萎んで体積が減る。と言われています。また、運動と日常の過ごし方の関連も大きいのは事実でしょう。

よく体力が落ちて、することもなくテレビを見ているだけの状態と、毎日歩いたり、将棋をして「頭を使う方」との科学的な相違は語られている。

 

【年金支給問題】

 

医学的なこと、環境的なストレス、と多々理由はありそうです。しかし、私が関連して感じたのは「年金支給問題」に繋がると思った。

もしかすると、年金支給額が不足していて、日常が困難であって、最低限度の生活ギリギリだったりすることもみられる。

本質は、経済的な問題が根にあるのかもしれない。

 

 

 

【参考元】

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190525-00562098-shincho-soci&p=1

 

2019.5.28

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