がんばれ元気(漫画)

古本屋に立ち寄ったときに「がんばれ元気」というタイトルの漫画が売られていた。それは、全巻まるごと包装された状態で、軽く見ることはできなかった。

 

 

【がんばれ元気】

5歳になる堀口元気は、ドサ回りのボクサーであり父のシャーク堀口と共に、各地を転々としながら生活を送っている。そんなある日、父のプロボクサー復帰が決定。慣れないフェザー級での試合ながら連勝を飾るが、天才ボクサー・関拳児との死闘の末、帰らぬ人となってしまう。やがて時が経ち、世界チャンピオンとなった関は、不敗の王者としてボクシング界に君臨する。一方、元気は母方の祖父母に引き取られ、田舎で何ひとつ不自由のない生活を送っていたが、志半ばで倒れた父の夢を実現するため、密かに練習に取り組む。元ボクサーの三島栄司、恩師の芦川悠子らの支えもあり成長を遂げた元気は、中学卒業と同時に単身上京、関を倒すべくプロボクサーを目指す。

 

WIKIより

 

自宅に帰り、「がんばれ元気」とは何だったか、調べてみる。はじめの一歩のようなボクシング漫画だった。

 

まったく忘れていた。

 

場所によっては、図書館にもあるかもしれない。うる覚えだが、この時代のものには、父の姿を美化したものが多くあるようにも感じられる。網膜剥離(もうまくはくり)、になって、戦えなくなるボクサーの漫画もあったような気がします。

 

2019.5.27

 

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