図書館に避暑

今日はウロウロとしたことが多い1日だった。まずは、家賃を振り込みに銀行へ行き、そのまま次の用事まで小1時間あった。自宅付近でスタバやマックのような店に入るのも、モッタイナイ。そこで、本屋に寄ったり、公園で携帯を触っていた。ブログにアップしていない風景が多い(笑)

 

思ったより、1時間を潰すのは長い、と感じながらも、次の用事へ行きます。

 

 

気が付くと、今日は晴天でとても気温が高く、また日光も強い。サイクリングのときに、日焼けは気をつけることが多いが、ただ歩くだけでも焼ける。特にそのまま家に帰ってっても良かった。

 

図書館へ行く。

 

昨日、少し検索をしていて興味が沸いたものがあった。そこで図書館へ行こうと考える。到着すると、いつもある雑誌コーナーへ足を運ぶ。ロードショウという雑誌をみると、面白そうな洋画の宣伝がある。「パピオン」というタイトルだった。

 

ギアナへ向かう船の中で、パピヨンは偽札職人のルイ・ドガに出会った。他の囚人たちはルイが金を体内に隠し持っていると確信しており、彼を殺害してその金を奪い取る機会を疑っていた。身の危険を感じたルイはパピヨンに警護を頼むことにした。当初、パピヨンはその依頼を断ろうとしたが、脱獄に必要な紙幣を偽造するという申し出の魅力に抗えず、結局はルイの護衛を引き受けることにした。利害の一致で協力することになった2人だが、その関係はやがて真の友情へと変貌していくのだった

 

wikiより

 

続いてみた雑誌は、競馬のナンバー。「無敵のミルコ vs 無配のダミアン」を思わせるダービー予想。(ミルコ、デムーロ vs ダミアン.レーン)この発想は雑誌からではなく、私が勝手に思った展開です。また、武豊さんも語られていた。

 

次々に、本を替える。

 

図書館の中は思ったより混雑気味。座るところの確保がやや遠い。そして、経済関連の本から料理の本と、流しながら観ます。料理の本では、紹介されていたレストランがあって、探すと、都内でも目当ての場所が多いと実感する。浅草にも洒落た店があるものです。

経済関連で気になったのは、アメリカという国に対しての調査。その調査とは、他国がアメリカに対して新密度を抱いているか、どうかの内容です。中東のイスラエルを除くと、中東では20~30%。EUの場所で、50%という意識です。アメリカの孤立感の目立つ調査にみえた。

 

雑誌コーナーから移動して、書籍コーナー。

 

マキャベリの君主論を眺めた。そこには、「他人に愛される君主が良いのか、それとも、憎まれる君主が良いのか」みたいな推察が書かれてた。そして、他人に愛される君主は、愛情の裏返しから、もっとも他人に憎まれやすい、とある。

 

なるほど

 

そこはかとなく、ゲーテ集に、たどり着いた。最初の数ページを読むと、堅さが感じられない。時間的な余裕があるときに、ゆっくり見るのも為になりそうだ。図書館には、マンガも多く、これも眺めた。

 

図書館は、以前に読んだ本でも忘れてたり、視点が変わっていることがある。子供の頃は、新聞も意味不明だったが、年齢を重ねると変わるし、時代の変化もあるのだろう。

 

 

 

 

 

2019.5.24

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