カツ丼と未来と日常

【カツ丼とスタミナ丼】

日常の話題になります。食べ物の話になりますが、「カツ丼」を食べた。これが思いのほか、かなり久しぶりだった。いつ食べたのか考えても思い出せないぐらい前になる。

といっても、カツ丼が食べたくなり、食べたのではなくて、実はスーパーに置いてある「スタミナ丼」が食べたかったのだ。しかし、いつもは置いてあるスタミナ丼がなくて、一瞬ではあるが、何を食べようかと考える。そこで、カツ丼を選ぶことになった。

【弁当2個を買う】

近頃は、なぜか、弁当が20%引きで売られていることもあり、2つ買うことがある。食べ切れなかったら、翌日にしようと考えつつ、その日に食べてしまうことが多い。この習慣が、癖(くせ)になりそうで、食事のコントロールも管理しないといけないだろう。

 

【みそ汁】

そんな弁当生活も続いて、本日の朝に、豆腐を使ったシンプルな「味噌汁」を食べる。「豆腐は格安」というのか、大体安く売られているので、買うことが多いが、逆に持て余す。

それで、朝食は「豆腐の味噌汁」のみにしたら、ヘルシーな印象を受けて、体重や健康調整において、このメニューは素晴らしいのかもしれないと、自分で感心する。

 

【趣味思考】

毎日が同じ繰り返し、といった事は、別に苦(く)を感じることでもない。しかし、少し考えると同じ繰り返しの人生だ。弁当を買いながら、道を歩いていると、「どこか、いつか経験した日常」のような感覚があった。

そこで、現在は無職の私ですが、「仕事を探す」のも、良い選択しであるように思った。これは、収入面の問題ばかりではなくて、新しい人間関係の構築も必要であることから、「職探しもベスト」という視点だ。

それを考えると、「時間の繰り返し」だと感じた。無駄であるかは判断できないが、「過去に振り戻る」と似た現象だ。これは同じ出来事を永遠にループしているのと似ている。そして、解決策とは、ほど遠い。

 

【繰り返し】

例えば、住むのに必要なアパート家賃が払えなければ、働くしかない。それは選択支の中で、それしか選べないという状況で、今は違う。ここで仕事を始めて、たまたま良い環境に属すれば別ですが、通常でいうと、仕事を始めたら、10年は「時間を繰り返す」と同義である。40代の私は、下手をすると60代になり終わる。

職場や環境の変化は、「新しい場の接点」に繋がるが、その点と点が線にならないと、意味が成さない。一瞬一瞬を幸福な道に選択していかないと、後戻りはできない。

 

【一瞬の思惑】

また、弁当を買い、道を歩いていると、風が強いことに気が付く。「春一番(はるいちばん)」というのか、突風めいている。趣味のドローンを新しく購入しようかアマゾンを見ているが、考えところだ。

新しく購入しても、「風の強い日」「雨の日」になると飛ばせないからだ。さっき書いたように、人生のことも考えるが、ドローンや趣味のことが大事でしょう。頭の中では、JUNKなドローンを捨てて、新しいのを買おうと考えている最中だ。

いろいろとパーツを組み合わせて、遊んでいるが、こういった作業が本当に面白い。ではあるが、完成された「飛行」を楽しむのも楽しさのひとつ。

 

【プラモ】

関連して、ガンプラ(ガンダム・プラモデル)やスターウォーズのプラモ、ラジコンカーを観ていた。そのとき、子供のころに欲しかった、「グラス・ホッパー型(イエロー色)」の、ラジコンカーを見かけて思い出す。

「そういえば、昔欲しかった品だ」という、昔の自分の心のような片鱗(へんりん)に触れる。当時はF1型のルノーか何かが欲しくて、次にグラスホッパー型になっていた。たぶん、どれもタミヤの製品だろう。

私が、オモチャ屋でプラモを観ていると、外国人の観光客風の方が、カゴに一杯入れて購入していた。それが見ていて面白いぐらい、カゴに、どんどんと入れていく。

 

2019.1.24

 

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