有馬記念 GⅠ(競馬)

有馬記念 12月23日(日)中山11R 発走15:25 芝2500m

 

【予告編】

12月21日、後日に改めて検討するとした、年度末の〆を飾るGⅠレースの有馬記念。このとき、インスピレーション(直感)として感じたことがあった。

1枠1番オジュウチョウサン(武豊)の2連覇が来るとも考える。

また、本日は電車に乗っていたところ、隣席の方がゴシック誌を読んでいた。そこに「マカヒキ (岩田 康誠)」と大きく書かれていたので注目したい。

 

【予想】

まず過去5レースを分析すると、配当50倍が1回で、その他は固い順位となっている。ただ、「有馬記念は荒れるレース」という記憶が多い。

本命:

1枠1番オジュウチョウサン(武豊)
6枠12番レイデオロ (C.ルメール)

優秀:

2枠3番モズカッチャン(M.デムーロ)
4枠8番ブラストワンピース(池添 謙一)
7枠14番キセキ(川田 将雅)

前走レース(5走):

1枠1番オジュウチョウサン(武豊)6.9倍
3枠5番パフォーマプロミス(C.デムーロ)20.1倍
5枠9番リッジマン(蛯名 正義)90.4倍
6枠12番レイデオロ (C.ルメール) 2.3倍

穴馬:

6枠12番ミッキースワロー(横山 典弘)20.9倍

 

人気実力でいうと、天皇賞(秋)を制した「レイデオロ」が有力候補。また、「オジュウチョウサン(武豊)」は、前走5レースで全て1着で成績を残しているので注目したい。

私は十分な検討する時間がないため、もし購入するなら「2番流し(枠連)」とします。また、低配当でボックスなら「1,2,6(枠連)」として、穴馬がくれば良いとぐらいの推測です。

根拠のない予測では、「モズカッチャン(M.デムーロ)」が1~2着に来ると考えました。

レース展開としては、ここで挙げた「本命」「優秀」の中から1着もしくは2着が来ると考え、残りは波乱に思える。2500mという距離から、後半の追い上げで実力の出るレースで面白い。

 

【注目点】

不確定要素として、「1枠1番オジュウチョウサン(武豊)」の過去5走を1着で仕上げているところがあります。このパターンは「武豊さんの必勝パターン」に思える。それに去年の有馬記念を制しているところから、2連覇を意識している。2018年のレース中継の見所のひとつでしょう。

 

【レース結果】

1着 4枠8番ブラストワンピース(池添 謙一)
2着 6枠12番レイデオロ (C.ルメール)
3着 8枠15番シュヴァルグラン(H.ボウマン)

 

配当は「枠連4-6 970円」となってます。リプレイを観ると、雨模様の中のレースで、「キセキ」が初めに逃げ切りそうな展開で後半まで続く。残りの最後の正面場で、レイデオロ等が差して結果がでる。

 

※ 「前走レース(5走)」は、過去5レースで1着が多いもので、GⅠやG2等が混ざっています。

2018.12.23

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