オーバーロード第3期（アニメ）

小説版・単行本・アニメとある「オーバーロード」ですが、その第3期を観た。場面は、第3期の4話「東の巨人、西の魔蛇（まじょ）」と、いうストーリーからです。

主なストーリーは、長く続いたRPGゲーム「ユグドラシル」がサービス終了を迎える。そのゲーム内で栄光を誇ったギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーであるプレイヤーが主人公である。その名は、モモンガでギルドの本拠地「ナザリック大墳墓」で、最後の瞬間を待っていた。

ゲーム内では最後のひとりのプレーヤーであったため、転移した世界で、別のプレーヤーの痕跡や存在を探るために、魔道師から剣士に、外見を変える。

第1期で村を救った「カルネ村」辺りが第3期の中心舞台としているようだ。

そのエリアで名のあるトロールを退治して配下にする第4話「東の巨人、西の魔蛇（まじょ）」です。

ネタばれになりますが、そういった経緯を得て、近隣各国との間を情報を集めながら策略を巡る。そして、最終回では、ガゼフと決闘をすることになっていく。

魔道王アインズ：死ぬぞ？
ガゼフ：間違いなく、そうなるだろうな。
魔道王アインズ：何を考えている。お前は、自らの敗北を確信しているようではないか・・・。
ガゼフ：敵の王が目の前で、剣が届く距離に来たのだ。ごく当然の流れだろう。
魔道王アインズ：確かに、物理的な距離は近い。だが実力の違いは明確にある。

こんな感じの会話が続いて1対１のPVP勝負という形になる。

その末、王国戦士長のガゼフは破れ、エランテルという地区が、「アインズ・ウール・ゴウン」の国として成立していくことになる。

そこで、黒騎士のアドマンタイト級冒険者の「モモン」とストーリー的に繋がってきます。形式的には、アインズの配下として服従するモモンとなった。

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オーバーロード第3期ー最終回

2018.12.23