横浜商店街の通り魔

事件があったのは、2018年11月11日に、横浜市神奈川区の商店街で女性会社員が、何者かに刺され重傷を負う。神奈川県警は12日夜、同区内に住む無職の71歳の容疑者を強盗殺人未遂容疑で逮捕した。

この事件は午前3時半頃で、シッターの閉まった商店街で「路上に血だらけで倒れている女性がいる」と通報があったようだ。

 

付近には保育園や中学校などがあり、逃げた男が逮捕されるまで時間があり、不安が立ち込めた。また、逮捕された容疑者の供述によると「金品目的の犯行」だったとされる。

私が思ったのは、ある意味において、高齢化した通り魔は最高刑の死刑になっても「無敵」であるように感じた。それは裁判で仮に刑が執行されるとしても、7~10年は最短必要になるので、終身刑と同義になるように思います。

そういえば、高齢になって住むところがなく、万引きや窃盗をして刑務所で暮らす生活が安心する方もいるというのを聞いた事があります。いずれにせよ、個人の経済問題等の内容になり、国の社会保障制度を検討することにより、犯罪率の低下が左右されるでしょう。

 

2018.11.13

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