病気になって床に伏せる

昨日から微熱が出て、床に伏(ふ)せる。症状としては、喉が痛かったり、疲労感に見舞われる。

とはいっても、外に出て運動でもすれば回復しそうな程度です。私は、時間の自由も利くし、安静にしている。しかし、今日で2日目となった。またには寝るだけという状態も必要でしょう。

こんなときに、窓から差し込む光が眩(まぶ)しくて、天候の良さが伺(うかが)える。

「ゴホッ」と咳をしながら、食事を取ろうと考える。棚の下に保管してある缶詰のコーンを開け、鍋に移し煮込む。柔らかくして「お粥」のように食べる。

しかし、こんな状態が1週間も続くと、ボロ雑巾のようになって、身体的な筋力が落ちていくのだろう。

不思議なことに寝ていることが多いと「回復」を超えて基礎代謝が落ちる。逆に、多少の微熱であっても、運動をすると「新陳代謝(しんちんたいしゃ)」のような回復が見込まれることがある。

 

周期:

心臓は22日
胃腸の細胞は5日
筋肉や肝臓等は2ヶ月間
骨の細胞は3ヶ月
肌の細胞は28日

細胞の新陳代謝が正常であれば3ヶ月で新しく細胞が入れ替わる。しかし、これらの周期を逆に考えると、骨なら3ヶ月ごとにカルシウムや鉄等を補給しなければならない。

ともあれ、本を読もうとしても、物を書こうとしても、気力が湧かない。

明日になれば「楽しい日が来る」と、今日を生きているのだろうが、明日のない明日が来ることもある__。

2018年10月30日(火)僕の人生は終わった、と言いたくなる状態だ。

 

2018.10.30

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