ただベンチに座るだけの時間＆スパイシーチキン

（上：丸いベンチ）

営業中のサラリーマン・休憩時間に寝る作業員、その中のひとりで、私も昼間の時間帯に、ただベンチで座っていた。

本日は予定も計画もなくて、歩いて図書館へ行こう、と思いついた。または、トレーニングジムも選択支に並ぶが、気が乗らない。

もっとも、予定が無いと書いたが、午前中には「家賃の支払い」等で銀行へ行ったり、多少は用事がある。そういえば、散髪もしましたが、短くなり違和感がある。

そんな過程の中で、「図書館」が念頭にあって足を運ぶ。しかし、臨時休業ということで閉館されていた。

私は近頃「スパイシーチキン」というファミリーマートの商品を買っています。安上がりで、手軽に食べても美味しいチキンです。

図書館も行（おこ）なっていないし、近くにあったベンチで20分ぐらいを過ごす。そこでは「昼間の時間」という感覚が強い印象で、少し現実社会に戻ったようだ。

ここで、どこか目的をもって、珍しい飲食店を探したいところだが、「月末までの節約」というコンセプトの基、コンビニで食欲を満たす。

再び、スパイシーチキンと缶のお酒を買って、どこか気軽に食べられる場所を探した。

それは旅行計画の関連で「カプセルホテル」の現状はどのような寝室なのか、と考えながら歩く。そこで、私は近所にあるカプセルホテルや安宿を探索に出向いた。

見つけたのは、1泊4300円という価格帯で室内は豪華だった。ビジネスホテルに近い造りで、デスク・クローゼット・ベットが綺麗に配置されています。カプセルホテルは場所により差別化した営業をしているため、蜂の巣のベットからホテル風・ネットカフェ風と種類が豊富なようです。

また、カプセルホテルという性質上、入出時間が「昼の部・夜の部」のようにあった。それは、一般的なサウナの営業時間と同じ感覚です。

【画像】

（上：お寺）

（上：数日前に通った道）

（上：花壇の花）

（上：スパイシーチキン）

（上：空を見る）

（上：カプセルホテル）

2018.10.26