節約生活 #10.23

(上:自炊した、キノコうどん)

 

【自炊】

少々出費が重なる旅行等をしたので、自炊しました。今回作ったのは「キノコうどん」です。

『材料』

うどん 1玉
キノコ(レトルト)50g
ネギ 20g
シジミの味噌汁 1人前
味噌 大さじ1杯

3玉1パックの安めのうどんを使用して、その他はレトルトにて仕上げます。約50~60円(うどん30円、野菜10~18円、しじみ汁12円、味噌2円)原価という形では仮に60円として、美味しく召し上がりました。

 

【節約生活】

私が行なう「節約生活」のなかには、価格の高い無駄を省(はぶ)く意味合いもありますが、「自分で作れるもの」である為に作っている、という場合も多いです。

 

コンピューターや機器の分野において、「ブラックボックス理論」というのがありますが、少々考えは似ています。

簡単にブラックボックス理論を述べますと、「中で何が行なわれているか判らない」が、入った数字と出た数字が同等になったり、計算式として成り立つことです。

つまり、私の1ヶ月や1年の歳入歳出の数字は、それなりに考えていたりする。しかし、細かい部分での消費した金額等は、曖昧(あいまい)であったり、マイナス的な方向性も生まれます。

曖昧ですが、一定期間を比べると予測した様子になります。

 

【キッカケや調整】

仕事をしているときに、昼休みで食事をするために飲食店に入ることがありました。同じオフィスに居て、毎日のように同じエリアで外食をしていくと、「飽き」が来ることがあった。

それと同時に「昼休みという時間帯」は、どこも混雑しています。飲食店に入って、1時間ある休憩時間の内の45分を費(つい)やすと、ゆっくり休めない、と感じることもありました。

そのような場合に、お弁当を持参したり工夫をします。その流れが結果的に「節約」となる一面になった。

それは仕事場だけでもなく、生活の場でも、自宅周辺の飲食店に「飽き」がきたり、同様の食事を低価格で自炊できてしまうと、変化します。そのため、私の中では、特に「安さ」だけが節約生活の流れになっている、とは言えない。

私の場合は、比較的に時間も自由になるため、その傾向になっています。

しかし、店頭で「半額セール」「期間限定」の食品や料理があると、釣られて買ってしまうこともあります。

 

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2018.10.23

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