やつらの足音のバラード

なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生まれた 生まれた 何が生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた

..etc..

「はじめ人間ギャートルズ」というアニメの歌。私が、山に登山しているときに、鼻歌として口にしていた。

「頂上まだかな?」と考えながら歌い歩く。

 

私は、この歌のタイトルを知らなかったが、「やつらの足音のバラード」という名で、作曲・歌手”かまやつひろし”さんだった。

この登山の時、歌を歌いながら、「ハッ」と後ろを振り向くと、後者に人がいて、少し恥ずかしい気持ちでした。居なくなるのを確認して、また歌い始める。

そして、爽やかな風が吹くと「ただ風が吹いてた__」と呟く。

なんにもないけれど、落ち着く歌だ。

2018.10.4

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