固形燃料ストーブ(自作)

(上:自作・固形燃料ストーブ その1)

奥多摩にソロキャンプへ行ったときに思ったことがあります。私は60Lのザックで登りましたが、「荷物の詰め込み」がギリギリで検討が必要だと感じた。

そこで、今回使用していた「固形燃料ストーブ」を改善しなければと考え、製作する。

その前に、固形燃料ストーブは、通常の場合でも、通販で安く手に入ります。そこをあえて製作しました。

 

【材料】

  • アルミ板
  • 銅線の針金

 

【 製作 】

シンプルに燃えない素材を選びます。画像には見えませんが、縦に支えるため2重に張り合わせている部分があります。また、底の部分も造り、直接地面に熱が伝わらないよう工夫があります。

製作では、「七輪型の固形燃料用のストーブをベース」にサイズを決めました製作後、2度ほどテストして使用するが、問題は無かったので嬉しいです。

 

【その他】

登山時に、重さではなく、容量を小さくする工夫がテーマです。そこで通常の鍋をやめて、100均にて販売している「アルミホイル製の鍋 (900mL)」を使用しようと思いつきました。

これは、スペースの邪魔になったら、丸めてしまう作戦です。

【 画像 】

(上:自作・固形燃料ストーブ その2)

(上:自作・固形燃料ストーブ その3)

(上:自作・固形燃料ストーブ その4)

 

2018.9.22

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