赤羽-中野(徒歩)

赤羽から池袋を通過して、明治通りを進みます。そして「大久保通り」に差し掛かると中野方面へ向かった。約12kmの散歩道。

(上記:明治通り)

(上記:JR新大久保駅付近)

(上記:中野ブロードウェイ商店街)

(上記:高円寺駅近く)

歩いていると「春」を感じる新緑が美しい。今回の目的は「徒歩で歩く」を重視して出かけました。

【2018年4月21日(土)】

朝の9時半ほどから家を出ると、その暑さに驚いた。薄着の長袖をまくり上げながら歩くことになる。赤羽駅から出発し、巣鴨方面へ進んで、池袋を通る。

日頃歩いていない自分にとって、「運動は良い」と感じさせる。出来るだけ「飲んだり食べたりしない」方向性で目的地に向かうつもりだったのだが、水分補給が必要なほどの天候となった。

徒歩で赤羽から1時間程度過ぎると、池袋ですが、このぐらいまでは余裕が有る。明治通りを進み、大久保通りに差し掛かって、「韓国風の町並み」を眺める場所が見えてくる。

土曜日という時間帯もあって、大久保付近は、ものすごい賑わいだ。7割程度は女子しかいない渋滞。考えてみると不思議なエリアだと思います。

そんな渋滞場所を通過して、見えるのが「新宿副都心のビル街」で、徒歩で15分程度の距離しかないが雰囲気が変わってくる。この辺りで「コーヒー牛乳」を自販機で購入してしまった。

ビル街を抜けて進むと、そのまま中野駅方面に繋がる。進行方向を右へ進み「中野駅」に行く。久々に、この通りも来たけれど、ラーメン店など飲食街の有名な場所かもしれない。この日は、中野ブロードウェイへ行き、見て周りました。

【2018年4月22日(日)】

翌日、中野へ行った時に、気になったのが「高円寺」という場所。中野からはJR線で1個の距離。この日は、14時ほどから出発し歩く。

池袋、新大久保、中野と進み、高円寺へ向かった。駅ひとつの距離なので、街の雰囲気は「中野に似ている」と実感する。

高円寺は、ショッピング街や居酒屋の多い通りがあり面白い。個人の経営する店舗が並ぶので、個性豊かだ。

2日間を通して、15kmx2日(30km)を歩いたけれど、散歩は心地よい。歩いて行って、お酒を飲んで、電車で帰宅する形。

2018.4.23

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