神田神保町 オフ会参加

アクセスは、「神田」と付く地名ですが、JR神田駅よりはJR水道橋駅から徒歩10分程度の場所です。ふらっと、古本を読むようなオフ会です。

初めに「神田神保町」の由来は、戦国時代の”神保長誠、”から始まる氏族から来る。その子孫の神保氏(旗本・神保長治)が、江戸時代に屋敷を構えていたことから、「神保町」と名付けられる。

町並みは、書店街・古書店街、飲食店街と大きく分けられて、かつては映画館もあったと聞きます。今回は、そんな神保町でオフ会が行なわれたので参加してみました。

私的には、古本屋に行くのは久しぶりで面白かった。最近あるチェーン店のブックオフとは異なり、老朽化した建物の一角に店舗を構えているところが多数あります。販売しているものは、古本というよりも骨董品と呼べる感じかもしれない。

このエリアには、大手出版社もあり、集英社の展示会なども行なわれる期間があったりします。

この日は、古本屋を何件か見て回って、大手書店の三省堂へ足を運こぶ。その後に、食事やお酒を飲む形で、飲食店へ向かった。

夕方16時ぐらいに店を出ると、近所にある後楽園・東京ドームを軽く散歩します。

私は、後楽園や東京ドームは滅多に行くことがないが、ここも春休みということがあってアトラクションが豊富。お子様連れやデートで行くには穴場かもしれません。バンジージャンプのようなゴムをつけたトランポリンなど設置してあったが、大人の私でも本気で遊んでみたいアトラクションが多数あります。

2次会は、徒歩で目的の場所へ行きました。洋風居酒屋といった場所になります。オフ会では初めてお会いした方も居ましたがスムーズに話せて良かった。

2018.3.11

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