小田原へ行く

横浜方面の魅力を感じ列車に乗っていると、その行き先で「小田原行き」というのがあります。見る度に「いつか、小田原に行きたい」と感じていた。

【アクセス】

東京からJR東日本(東海道本線 – 熱海行き、もしくは小田原行き)に乗ります。片道1490円で所要時間は1時間24分。

【当日】

この日は、東京方面から小田原に行くのにJR線を使いました。電車は、旧東海道本線とJR高崎線が合わさった長距離型の沿線で「東京上野ライン」といった名前です。上野、東京、川崎、横浜等も停車しますが、始発は群馬県の「籠原(かごはら)発」で、長距離を運行しています。また、電車で小田原駅にアクセスするには小田急線もございます。

はじめに、私が向かったのは、小田原城です。小田原駅から徒歩で約10分で行くことが出来る。駅から小田原城が見え、その方角に向かうと、何箇所か在る門へ辿り着けます。

小田原城の天守閣に登るには、入場料500円。城内は、天守閣まで博物館のように展示物が置かれている。主に北条家の遺品など鎧や刀などがメインで、歴史好きには面白い場所。天守閣付近には、武者姿の方がおり、観光イベントもあった。また、その他「乗馬コーナー」があり、楽しそうで、機会があったら、再度行きたい。

そして、私は小田原城から海岸へ行ってみました。距離的には海岸まで近く200~300mと思われます。

この日は11月下旬にしては暖かい陽気。冬の海にしては人が多く居た印象を受けます。打ち上げられたワカメを見たり、綺麗な丸い石があるので少し眺めていた。

海岸線を歩いていると、魚釣りをしている方も見掛ける。私も以前は釣り好きでしたので興味があった。天候に恵まれた時期なら、海岸線をひたすら歩いてみるのも面白い。

海岸を後にして駅に向かいます。商店街にある特産品の「干物」などお土産品をみたり、飲食店を眺めていた。海沿いならではの、観光気分を味わえます。

2017.11.28

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