御岳山と多摩川支流

海の日の2017年7月17日(月)、私は昼から向かいます。今回は重装備で挑みました。テント1.4kg、水筒1kgなど計5kgは出発時にあります。背負ってしまえば差ほど重さは気にならないとも思えます。

アクセスは、始めにJR青梅線の「御嶽(みたけ)駅」に行きました。東京神田から1時間40分ぐらいの所で、途中のJR青梅駅で「奥多摩行き」に乗り換えます。

【JR神田駅ーJR青梅駅ーJR御嶽駅ー御岳駅(バス)-滝本駅(バス)-滝本駅(ケーブルカー)ー御嶽山駅(ケーブルカー)】

”滝本ー御岳山”の間にはケーブルカーがあり、まずはその滝本まで目指して歩きます。(JR御岳駅から簡単に行くにはバスも片道280円であります)その道は、体力に自身があれば、2.6kmの距離で徒歩で行けます。しかし、国道沿いなので車に注意が必要です。歩くには、1段高い歩行者用の道路があり多少は安心です。私は景色を見ながら、散策し歩きました。

ケーブルカー駅の滝本に着くと、少し休憩をします。ここには自販機とトイレがある。頂上(ケーブル終点駅)へは、滝本駅の向かいに「神社の鳥居」があるので、そこから徒歩でも行けます。私はここからケーブルカーを使わず、上に行きました。

約2.8kmぐらいのアスファルトの道です。風景は山の森といった感じです。ケーブルカーが10分程度の距離だから近いと思うと、そうでもなく長いです。曲がり曲がった道のりでした。私は地味に休憩しながら行きます。猛暑だったのか、水筒の水の半分を飲んでしまいます。

「御岳平」に着くと休憩。その時、コーヒー牛乳を飲みましたが、ノドの乾きと疲労に効き、美味かった。その後、地図を確認したり、オニギリを食べたり過ごします。また、コンビニで買って持参したチキンも食べた。

御岳山のルートは多くあり、「大塚山コース」「日の出山コース」「ロックガーデンコース」「御岳山コース」と多々あります。長いもので9kmから13kmとなるそうです。

今日は「御岳平」付近を計1時間ぐらい歩いて戻ります。下山も徒歩でゆっくりと歩きました。ここでやや時間的に遅くなってきたので、滝本からバスでJR御岳駅へ行きます。(280円)そして、JR御岳駅から、多摩川支流へと行く。

向かったのは「多摩川支流」です。ここでは、テントを張って遊んだり、川に足つけて石の上で座ったりする。ゆっくりと2時間ぐらい居ました。つり人も多く、おそらくハヤがいるのだと思います。もしくはブルーギルも生息していると思う。眺めていると、水辺には魚の稚魚が多く見られた。

今回は、時間的に回れなかったので、再度計画して、「多摩川支流」「御岳山登山」と分けて行きたいですね。”金比羅尾根→武蔵五日市駅(9km)”のここが面白そう。

2017.7.17

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