お正月だよ、ドラえもん!

ドラえもんを見てたよ。

 

ストーリー:

 

公園に犬がいて、のびた君が話しかけると、実は犬の国の王子だった・・・。

 

感想:

 

映画版に多いドタバタ冒険劇。ただ、久しぶりに見たドラえもんは面白い。年代によってキャラクターイメージが変わるところもあるが、あらすじは正統派で、的を押さえています。

 

ただ、日本の時代背景の違いがモロに出ていて、一軒家の家庭が普通で、現代の様子とは、昭和と平成のような違いがある。本来は、楽しむアニメですが、日本が貧しくなった感じがした。

 

しかし、現代のシニア世代からジュニア世代まで、共通して話題が通るし、イメージも分かる。そのため、世代を超えた良い作品には違いないだろう。

 

個人的には、時代劇のようなものを正月に見たかった。

 

ドラえもんといえば、泣かせる感じのストーリーがある。そういったのは、本当に記憶に残ってます。あとは、よく話題にでるが、「どの道具が欲しい?」というのも囁かれます。

 

そういえば、現実を変える力を「のび太」が成長していくシーンがあったような!?ひとりでジャイアンにケンカで勝つことや、思いをしずかちゃんに告白するなど・・・。

 

ときどき、そういうシーンがあって面白い。

 

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