米の炊き方を研究する

某方が米の炊き方について書いていたので、私も工夫してみる。

 

ちょうど、豚のショウガ焼きを作るので、「米の炊き方」について考える。一日目は、「自身で考えていた味」と違ったので、何が理由だろう、と推察する。

 

米も「固め」「柔らかめ」等の好みも人それぞれ違う。

 

今回用意した「お米」は低価格の商品で、きちんとした粒に4割ぐらいが屑米だ。粒の大きさが不揃い(ふぞろい)では、柔らかく仕上がる印象を受けた。そこで、2日目は、米をといで1時間漬けて、水分量は、元々の電子ジャーの目印に合わせます。

 

炊く前は、少し水分不足なのかも、と思いながらも、炊き上がると「美味く完成」したのだ。

 

その他に、2点工夫をしたけれど、秘密です。

 

ご飯だけで美味しいと感じる炊き方をしたのは、久しぶりでしょう。2日目は、美味しくできたので、キュウリの漬物と、イカの塩辛で食べました。

 

趣味とは多少違いますが、「こだわり」を持って工夫したり、思考するのは楽しいもの。

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