サスペンス映画「トルーマン」を観る。

 

 

あらすじ:

 

森に囲まれた炭鉱の町が舞台。そこで事件が起こる。それは次々と子供たちが消えていく謎の事件。街の人々は正体不明の子取り鬼を“トールマン”と呼んでいた。ある晩に、看護婦のジュリアは自宅から何者かに子供を連れ去られた。子供を追うが・・。そこに集う住人たちの不可解な行動を察知する。

 

感想:

 

前半からサスペンス独特の引き込み感があり、目が離せません。看護婦をしているジュリアの家に居た子供。その子供がトールマンと呼ばれる怪物に連れ去られます。そこで追うが、ボロボロになりながらも逃がしてしまう。偶然に通りかかった警官に保護されるジュリア。

 

近くのレストランに連れて行き、ひとまず保護を受ける。しかし、どうやら、その場の雰囲気がおかしい。

 

その後に、ストーリーの視点が変わる。ネタバレになるが、犯人はジュリアのようだ。よく観察しないと意味不明な場面です。実は・・・。という展開に終わるところが良いです。

 

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