動画の続きが気になる瞬間

私が電車で2時間かけて、小田原という場所へ行く。所持していたスマートフォンにて、行きに45分の動画を観る。その動画の合計時間は約1時間45分で、帰り車内で見ようと考えていました。

「未来、たぶん日本。ロボットが実用化されて久しく、人間型ロボット(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。」

と、の始まりで「イブの時間」というアニメーション。設定されている世界は、アンドロイドと人間が伴に暮らす世界。

 

在(あ)り来(き)たりだが、ロボット3原則があって「アンドロイドは、自ら命を絶てない」「人間に危害を加えない」、残りもう1個ある。

だが、その制約に「人間に嘘をついてはならない」という内容は無い。心理戦のような状況が続くストーリー。それは、どことなく奇妙な世界観の物語で、アンドロイドと人間が自由に居られる空間である「喫茶店」が舞台です。

そんなイメージの近未来型ストーリーの動画を私は電車内で観ていて、携帯のバッテリーが15%になっていく。

つまり、スマホの電池が空だ。

と、いう状況の中、動画は合計時間は1時間45分で残り23分を残す。その動画のストーリーを私自身が覚えていると、気にならない問題。しかし、すっかり忘れている。

それにしても、車内で最後まで閲覧したかった!

動画を観ていると画風に、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」を思い出した。

 

2018.10,21

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です