急に野菜が安くなった

偶然かもしれないが、急に野菜が安くなった。今まで、298円の商品が98円になっていたり驚く。

トマトやキュウリなど、いっぱい買ってしまったよ。

食生活における価格帯というのは重要で「高いから買えない」は、どこか不自然な気もした。贅沢品の一種なら、高騰もやむ得ないが、一般的な食生活の野菜においては、それはと思う。

生野菜においては、一日何グラムの摂取が必要と、某苦官庁も言っているし、それは戦時下でもない限り、ある程度は低価格というか、庶民に行き渡るようにするべきだろう。

肝心の市場という側面で調べてみると、出荷する側は、その野菜において、月収３０万円のところから、年収１億円の稼ぎところもあり違いが浮き彫りになった。しかしながら、自然的な要素を含む「栽培」などでは、どうしても偏るのは仕方が無いだろう。

ボコボコの形の悪い製品も流通させて、兎に角、消費者に、最低限の供給はするべきだと思う。

不ぞろいのパックで、100円で、品質の良い製品は、その３倍の298円やそれ以上でも買われるだろう。