WINDOWS,Linux,Mac OSの棲み分け
ジャンクPCの活用法をお金を掛けずに考えていた。
スペック:
1)
CPU Intel Atom Z520 1.3Ghz
メモリ 1GB
HDD 無し
2)
CPU Intel celelon 2.0Ghz
メモリ 3GB
HDD 80GB
(1)のスペックのノートPCは、サーバーにしてみようか等を検討してた。システム的に動きそうなら、それこそ改造して、ヒートシンクを付けたり魔改造したいところです。
現在は、「Linux Mint 10」をインストールできる状態でストップ。
(2)のスペックのものは、元々「Celelon 900」というCPUから交換して「Celelon T3300」になって2コアCPU搭載。こいつで、「SteamOS」というのを考えていた。これは、ゲームが楽しめる仕様だと思ってください。
しかしながら、「SteamOS+Linux」という形は、今後の仕様としては、開発が行なわれないとなっている。
ちょっと、関心があっただけに残念。ただ、本機では作動条件に達していないだろう、というのは元来あります。
[OSの棲み分け]
パソコンの分野で、ほぼ日常において使用するのは、「WINDOWS」であって、サーバー・エンジニア系は「Linux系」、デザイン関連・アート「Mac OS」と競合しないように、棲み分けられてきた感があります。昔の2000年前の状態に戻ったというのが近いかな。
携帯端末では、アンドロイドも残るでしょうが、日本においてはアップルが強いシェアを占める。このへんは独占禁止法から、1社のみになるとは考えられない。
[ジャンクPC]
(2)のノートPCは、Linuxを載せて、ブラウジングやWEBゲームは可能。そもそも、WINDOWSも入れられる。個人的に自宅回線の切り替えも考えていたりするが、Atom z520でサーバーが実用上問題なければ、構築したい。
その場合、前にバラしたように「基盤」までにして、CPUにディスクトップ用のクーラーを付けたい。あとは、火事の危険性も考慮して、バッテリーは外す。焦げてヒューズが飛ぶようなことはあっても火事にはならない。そして、いまどき停電も無いだろうし、安全策を取ります。そして、箱にでも入れて完成でしょう。
そうしてくると、自宅回線(固定回線)は、固定IPにしたり、ブログまで構築して、アフェリエイト無しになるし、メリットも大きい。ただ、そのオンライン思考の方向性を実現するなら、安いサーバーをお借りしたほうが、楽でコストも安いのは判っている。
そういえば、「Zif – SSD変換」のコネクターも売っていた。買っていないが約680~980円でしたよ。私の中で、ジャンク品は必要以上にコストをかけないで、1日遊んだら500円の「楽しんだ料金だ」という感じにしている。
[ゲーム]
低スペックの状態で、出来るゲームを探していると、無さそうで有る。もちろん、それはスマホでも可能です。ゲーム面で考えると、AC付きでバッテリー管理の適切なアンドロイド機種が欲しいところ。
そうそう、「DMMのオンラインゲーム」で楽しめそうなのもあったよ。