ひたすら3日間歩く
[ 歩く ]
1日目 約10km
2日目 約15km
3日目 約8km
これで約33km。およその感覚ですから、それ以上歩いていたり、それ以下だったりすることもあるでしょう。時間でいうと、片道2時間を往復して、帰る。片道1時間を往復して帰る。そんなところです。
さすがに3日間を続けると、登山に行ったレベルぐらいの疲れ蓄積される。運動の偏りすぎも危険なので、ほどほどにと、今日は休む。
[ 非常事態宣言 ]
都心部を歩いていて、感じたのは、非常事態宣言の中の様子。
閉店セールが目立つし、カラオケ屋などの自粛(時短で夜20時まで営業)と深夜の町並みの変化。それにしても、日中の日の当たる時間帯は、歩くのは楽で、日が沈むと急激に寒さを感じる。街角にある温度計で9度。
歩きながら、日常の他の作業のことを考えたりしている。
本当は、商店街巡りでもしながら、ハムカツや焼き鳥を1本ぐらい買いたいところ。どことなく、マスク着用の風景が現実世界では、暗黙の了解で、外して歩くのは倦厭(けんえん)される。それでも、帰りには、缶チューハイぐらいは飲んでいる。
それにしても、楽しみや行動の制限が多くて、活動範囲が狭いことに気が付く。
[ 歩きながら思考する ]
スマホゲームで「ドラクエウォーク」「ポケモンGO」のような種類の遊びで、移動しながら楽しもうと考えているが、特に何もしていません。どちらかというと、自宅に帰ってゲームがしたい気持ちが強い。それも、していない。
それにしても、東京の空は本当に綺麗になってきた。トワイライトの綺麗な夕焼けや朝焼けが、数年前とは比べ物にならない美しさ。
[ ボーガン ]
まったく関係ないテーマですが「ボーガン」という弓矢のような玩具(ホビー商品)があります。これは危険な品ものなので、購入等は一切念頭になかったが、変化した。人生における先行きの不安感というか、可能性として、生活していく上で、必要なアイテムになるかもしれない。
ふと、思ったのが、「普通にボーガンを用いて、狩猟が可能」ということ。もちろん、日本国内では狩猟のようなことをするのには、届出が必要でしょう。
しかし、頭に浮んだのが、どこかの田舎で、狩りをして肉を手にすることができる。という点です。後日、時間があったら、現実的に考えても面白そう。
[日曜大工]
あと歩きながら、思考しているのは、日曜大工で「ベンチチェア(ソファ)」の考案。設計する楽しみとして、よく考えているが、「背もたれ部分」の構造が浮ばない。
検索等をしたり、調べているが、手軽に丈夫な構造というのは、難しい。
2×4材(ツーバイフォ材)のような重い素材で作るのは安くて簡単。しかし、これを用いずに考えている。手作りの難しいところでは、完成した形が、ものすごく変になったりしないことや、外見と性能のバランス、そして経費です。あとは、私の中であるのは、処分時に即バラせるようなもの。
それにしても、しばらくは運動として歩くことを重点に掲げよう。雨が降らないのが救いです。