新型コロナウイルス – 非常事態宣言 2021年1月
[再び、誰も居ない]
東京都心の人の交通量は、数日前の1/3になっていた。ただ、前回のように、誰もいない状態ではなく、人が歩いていたり買い物をしている風景は見られます。
私の自宅付近は土曜日の本日でも、「誰もいない」という町並み。
「非常事態宣言」は強制力がない。しかし、思ったのは重症患者になった場合には「移動経路の報告」のように医師か保健所の職員に伝えなければならない。その場合に、不要不急の行動であったら、心苦しいだろう。
神奈川では、病棟が足りない、という報道をみた。
現在もっとも注意しなければならないのが、カラオケBOX、小規模カラオケ店、スポーツジム、飲食のラーメン店。これらは、飛沫感染の注意が必要で、特に「マスクを外した飲食」の警戒が必要だ。
考えてみると、スポーツジムなんて換気をしていても、相当危険に思える。少しは運動をしたい私にとっては残念なところ。
[集団免疫]
感染者が増えて、それに対して大丈夫になった免疫保持者がいるとする。現在の東京は陽性率10%に達する。本来は、こういった様子で少しずつ、免疫保持者が増えて、人との接触において安全性が増えてくる。
しかし、現在の様子では、重傷者の受け入れ態勢問題で、その枠が足りない域になってきているので、政策としては集団免疫を勧めるわけにも行かない。
[3月]
2021年3月には「新種」のコロナが米国でも猛威を振るうと指摘されていた。恐らく、日本も同様になるでしょう。
[個人の見解]
どことなく、都心の空気が怪しい様子。「飛沫感染」「接触感染」と注意はしているが、外出すると、体調のバランスが低下している感じがするよ。精神的な病気への恐れから来ているのか、よく判らない。
この先をどうやって判断して生きていくか・・・。
年末年始の外出で、世間や私は羽目を外した。これは2週間から3週間後に、感染者が増えることが推測される。今回の非常事態宣言が2/1に解除されるとして、それまでの1/23ぐらいの感染者の増加が気になるところ。
1/9まで何事も無く旅行や食事をしていた人が、2週間後の、この辺の1/23には分かる。
そして、非常事態宣言で抑制されていたとすると、2/1に減少傾向でないと、相当事態の危険性が大きい。
自分的には、どのように生活していくかだ。突発的な何か変化がなければいいが、念のために2週間の自宅待機も必要だ。