おせち料理
「おせち料理」といえば、今年は横浜そごうで購入したよ。毎年、ひとりだから、数日かけて食べてます。(違う年もあるけどさ)
今年は宅配で予約購入したのと、近所のハナマサで衝動買いしたのとある。一部は、年末に食べてたよ(笑)来年ぐらいは、アマゾンで買ってみようかな、とか思った。
元々、実家でも、そんなに優雅な料理は食べなくて、「かまぼこ」「くりきんとん」「数の子」「さといもの煮付け」ぐらい揃い、お雑煮の餅や、そこらへんで売っている黒豆の入った餅。「ダシ撒き玉子」みたいのも食べてるかも。
店舗で購入するデメリットといえば、見本と届く商品の違いがあります。例えると、マクドナルドのハンバーガーが見本ではふっくらとしているが、実売している商品は、干からびていた・・・。のようなことも一部ある。
近頃は、傾いた弁当のようなものは、そんなに無い感じもします。すごく丁寧。スーパーで売っているお寿司を購入する感覚に似ていて、持ち帰りや届くまでが楽しみ。味や料理そのものは、別ですね。
そうそう、私は「年末のそば」も、大きな海老天を入れたり、100均のそばだったりします。自分の場合は、1回だけ「どんべいのカップ麺」とかいう年もあった。かきあげの天ぷらそばが多いかな。
年末年始から、仕事している時期もあったし、「正月」をゆっくりと過ごすのは、そこまで無い。
そして、思うのが、こういう祝いの行事的なことは、子供が小さいときのイベントで、やがて薄れていく。なんというのか、一生に時々あれば良い記憶や出来事に思う。特に、今年においては、コロナで景気が悪かったり、進歩し過ぎて高い家庭用ゲーム機PS5を買う世帯もある。
逆に不景気・不景気と騒いでいる地方の家庭では、ものすごく豪華だったりして、食生活は地方と都心では間逆です。
いろいろな生活水準がある。正月は祝うが、普段はドンキホーテのおにぎりという方もいるでしょう。2022年には贅沢をしてみても人生の記念に良いでしょう。
それにしても、この時期の食品の価格の高騰は異常ですね。イベント管理の大手プランナーによるプロジェクトの成果のようだ。どちらかというと、文化風習においては、神社の境内で、無料にて食事を振舞って、祝うような方向性にもっていけば良いのにと思う。別に神社関係者じゃなくて、公共団体が神社をお借りして、出店のように出店もできるでしょう。