化石ノートPCを蘇らせる – 軽量Linuxの導入 #2
時間があるので、再び購入。ポンコツのノートPC。
スペック:
CPU Intel Celeon 900 (2.2Ghz)
メモリ 2GB
今回は32bitの仕様を警戒して、慎重に選んだつもりです。一応、購入後に検索でCPUを調べると64bit対応のようです。購入時にメモリの最大容量なども見て、2GB×2=4GBまでと確認してます。
購入して、帰る前まで、もしかしたら「Core i3-330M」まで交換できるかもと思ったが、「Socekt P」で「Core2Duo」までのようだ。パワーが気になるなら、1世代のCore i系のものでも十分遊べると思うよ。
そして、今現在の市場では、10,000円も出す気なら、そこそこ使えるノートPCのジャンクも逆に買えます。私が買ったノートPCは価格的には光学DVDドライブの値段ぐらいで低価格です。
よかった点:
HDDがATA形式
メモリ2枚刺し可能で4GBまでOK
64Bit仕様
DVD搭載
一応、WINDOWS 7世代の機種だから、そこそこ動くとは思う。ただ、オンラインゲーム系はNGだろう。注目するのはYoutube再生のストリーミングのパワーです。
さてと、「化石ノートPC」は蘇るのか!?
想像以上に動くなら、CPUの「Core2Duo」を探しに行こう。100円とかで有りそう。「Core2Duo」が素晴らしく思えてきたよ。
ちょっと、前回の起動ディスクで試したけれど、前々普通で驚いた。ノートPCとか急に壊れたりして、出費が掛かるのは困るという方には良いかもしれない。私の使用では、インターネットで検索したり、Youtube動画を楽しんだり、ブログを書く。それぐらいは可能でしょう。
軽く試したCPU「Celeon 900」でLinuxは問題なさそう。1Coreだけど、2.2Ghzあるから、省エネのタブレットと同等かもね・・・。