映画「ラーメンガール」を観る
あらすじ:
日本に来た外国人女性が、自宅の窓から見えるラーメン店に入る。彼女は、恋人と日本に来るがフラれて途方に暮れていた。そして、ラーメンを食べる。その時に感銘を受けて、ラーメンを作りたいと考えた。ラーメン店の弟子入りをする。
感想:
全体を通じて楽しい映画だった。あらすじは、外国人女性が、日本のラーメン店に弟子入りして、ラーメンを作る、というもの。日本語が分らない「ラーメンの先生」と、その弟子のやりとりが、とても良い。
ラーメンの先生役の西田敏行さんの演技が素晴らしい。日本語の分らないアビーという名の女性が四苦八苦します。そして努力の結果として、最後にはアメリカに店を出している。ハッピーエンド的な終わり方で気持ちが良い。