Archive for : 9月, 2020

ドラマ「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子」を観る

主演が米倉涼子さんで、元弁護士の役柄です。舞台は法律事務所で、その他の弁護役の方と「訴訟」などを扱う。

 

私が今回観たのは、婚活詐欺のグループに騙された方が、法律相談に来たところだった。女性に結婚話をされて、土地を買わされたが、その後、連絡ができずに音信不通となる。

 

元々は、騙された男性が、土地などを買わされていたのがあったが、弁護士事務所で話が明らかになってくると、その交際相手もグルではないかとなっていく。詐欺グループVS弁護士という感じだ。

 

ドラマは、米倉節という感じの流れで展開していくが、それが見ていて面白い。

 

そして、ドラマのストーリー上の設定で、元弁護士の米倉役に、敵対関係のある法律事務所があって裁判で争う。その他の役者としては、 安達祐実さんも登場しています。(2018年のテレビドラマ)

 

たぶん、実際にも「婚活」を餌にして、サクラの女性を使ってお金を騙し取るところはありそう。そして、ドラマでは、見合いに失敗すると、「啓発(けいはつ)」という感じで反省会をして、その受講料を更に搾り取っていく。

 

ただ、詐欺で無くても、受講コースとして多数のプランニングがあって、啓発やダイエット、いろいろな工夫で利益を得ているところはありそうだ。

 

そういった、やり取りが上手にドラマで表現されていた。

ボランティアとは何か?「NGO団体 AAR JAPAN」を考えてみたい

amebatvで取り上げられていた団体があります。そこで決算報告書を見てみる。

 

 

率直にいうと、これは海外に向けて、人道的支援をするのではなく、まず「日本国内の救済に当てるべき」、と私は感じた。海外のコロナ支援や障害者支援は、必要ないとは言えない。だが、まず、日本国内も負債を多く背負い苦しむ世帯が多くある。特にデフレスパイラルから、近年の新型コロナ感染拡大化に伴い、日本国内にも中小企業から個人まで、サポートが必要です。

 

特に思うのは、基本は諸外国の「母国の問題」であって、第三者がサポートするケースにおいては、自身の資産で行なうべきに感じます。サポートを行なうにしても、それを制限するべきか、第三者機関で検討するべきでしょう。

 

【ふるさと納税】

 

たとえば、「ふるさと納税で国際支援をしよう」、とあったりする。しかし、ふるさと納税は、本来は地域の活性化や日本国内のためにあるものです。

 

地方で生まれ育ち都会に出てきた方には、誰でもふるさとへ恩返ししたい想いがあるのではないでしょうか。育ててくれた、支えてくれた、一人前にしてくれた、ふるさとへ。都会で暮らすようになり、仕事に就き、納税し始めると、住んでいる自治体に納税することになります。税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みができないか。
そのような想いのもと、「ふるさと納税」は導入されました。

 

「故郷の自治体に税金を納めたい」という思いには「故郷への恩返し」という想いが、そして、「故郷への恩返し」の背景には、過疎化、産業衰退、人口減少、高齢化、消滅自治体、財政難に喘ぐ故郷(地方)を憂い、何とかしてあげたいという想いがあったのではないでしょうか。

 

【ボランティアとは】

 

「ボランティアとは何か?」「国際貢献とは何か?」をもう一度確かめて頂きたい。

 

私が思うのは、海外の難民支援も大事でしょうが、まず日本国内の問題を見てみることの重要性があるように思えます。「世界の平和と安定に貢献する」というのは、本来、自身の身内の問題を通過してから、その先の内容になるでしょう。

 

そしてまた、このような財源があるのならば、消費税減税や最低限度の生活を営む世帯に扶助したり、国内の高齢化問題(年金や医療費)に貢献するべきでしょう。特に現在は、産業衰退が多くみられるように思えます。

 

つまり、日本国内に資産や資源が必要な場合には、その活動を一定以内に収める制限も必要に思えます。もう一度、いろいろな視点で、「国とは何か?」「国際貢献とは何か?」を論議して頂きたい。

 

【課題】

 

1)諸外国の開発として、スラムの開発、教育の普及、保健医療、職業訓練、小規模産業の育成、環境分野などの課題に取り組むこと。

2)森林保全、植林、砂漠化防止、生態系保全のような、主に世界規模の環境問題に取り組む

3)人権問題で、肌の色、性、年齢、貧富、宗教、信条、民族、国籍に関わらず、誰もが安心して生きられること、 誰からも迫害されないことを目指し、難民等の支援

4)平和構築、反核・軍縮活動、地雷撤去のような平和維持に取り組むこと

 

多くは、上記のような課題があります。どれを日本国が支援するべきことか、諸外国が自身で行なうことかを考えることが重要です。

 

たとえば、人権問題も必要な支援に思えたりもしますが、それは内政干渉にあたったり、根本はその国が自らするべきことであったりします。ただ、これらも例外として、戦争によって、国という地域が新たに作られたり、多種の状態があるので分かれるところでしょう。

 

また、少し異なるのは、「政府が政府を支援」「民間団体が諸外国の一部を支援する」というのは、問題を解決する手段としての道筋の違いが生まれるところです。それに対して、日本政府から民間団体へ補助金が使われていることになります。

 

史跡巡り、大黒さま、えびすさま

たまたま、史跡巡(めぐ)りをして、ラーメンを食べた。その時に、大黒さまの石造があって、少し歩くと、エビスさまの石造があった。どちらも、ニコやかな風貌で、とても似ていた。「似ているな」と思ったのは良いとしても、常にニコニコな雰囲気は大事に感じられた。

 

その帰りに、とあるショップで漫画「シャーマンキング」のコミックが投売りされていた。それは、まとめて500円だった。買おうと悩んだが、辞めてしまう。コミックを買って、シクシクと時間を楽しむのも、頭の中に浮んだ。

 

その後に、足を踏み入れて居ませんが、お酒の「せんべろ」の店を見てみる。1,000円でベロベロに酔えるということから、「せんべろ」です。およそ4杯に、おつまみで1,000円コース。これが、そのエリアに、いくつか点在している。

 

398円(さんきゅぱ)のラーメンと、軽くお酒の1,000円コースでも、これはこれで楽しめそう!

 

 

九十九里特別 (競馬)

2020年9月26日(土) 中山 10R 発走:15時10分 2500m

 

馬名 /   騎手 /  前走 – 前々走  – 3走前

ウインキートス (丹内 祐次) 1-2-3
エフェクトオン (田辺 裕信) 2-3-4
カンバラ (戸崎 圭太) 1-3-2
サンシロウ (丸山 元気) 8-4-2
ダノングロワール (三浦 皇成) 1-3-1
チャロネグロ (M.デムーロ) 7-3-3
ツクバソヴァール (内田 博幸) 3-5-11
ネガイ (津村 明秀)3-1-2
ヒラボクメルロー (横山 典弘) 3-11-7
ブレーナード (横山 武史) 1-1-4
ホクセンジョウオー (武藤 雅)9-12-4
マスラオ (北村 宏司) 9-1-5

 

予想:

 

「ウインキートス、カンバラ、ダノングロワール、ブレーナード」の3連複で、カンバラを軸にしたもの。これは私のファーストインパクトの予想です。もし購入するなら、全12頭で4頭は多すぎるので、絞るか悩むところです。3連複の4頭BOXでは4点、5頭BOXは10点の組み合わせとなるので配分も考えましょう。

 

運がよければ、4点400円の購入で、10,000円ぐらいの配当が来ることは多い。

 

ただ、前走結果の低い馬でも2着や3着に来ることはありますので、「チャロネグロ、ツクバソヴァール、マスラオ」等の馬を絡めて、高配当の3連単や3連複、もしくは馬連なども魅力的です。

 

3連複では、6頭20点、7頭35点の組み合わせになるので、6頭20点で2,000円を購入して、配当40,000円以上のものを狙うのもチャレンジとしては面白いし、リスクも少ない。

 

また、違った視点では、この4頭「ウインキートス、カンバラ、ダノングロワール、ブレーナード」のどれかは複勝の確率が高いので、1/4(25%)で配当130~160円は取れそう。狙うなら、単勝の方が良いかな!?たぶん2番人気のウインキートスあたりが勝ち上がりそうに感じます。

 

しかし、私が注目いているのは「カンバラ」です。天候についての憶測は、台風後の爽やかな気温の中でのレースになると思うので、比較的に荒れる要素は少ない。

 

とりあえず、話題として「競馬予想」してみました。

 

 

結果:

馬連 3-4 (870円) 2番人気 , 3連複 3-4-7 (1,340円)

ウインキートス、ダノングロワールの組み合わせが勝った。今回は購入予定がなかったので、私が的中したか疑問なところでしょう。事前の予想では、台風後の雨が残っていて、「曇りのち雨」の天候から、荒れるレース展開も考えた。

 

結果から導き出すと、単勝の1点買いでレースを楽しむのが、今回の展開では楽しめる方法だったように感じた。「ウインキートス、カンバラ、ダノングロワール、ブレーナード」まで絞り、その2頭を買うか、1点勝負が楽しいだろう。

待ち合わせの銅像が無い!

どうでも良い話だけれど、待ち合わせ場所に「銅像前」を指定した。そしたら、どうも、その銅像が無さそう!

 

一応、検索してみる。銅像が無い?

 

2年ぐらい前の記憶だと、その銅像前で待ち合わせをして、私が金の銅像のところで待つ。しばらく、待機・・・。20分ぐらいかな待っていて、、「いま、どこですか?」みたいなメールを交換する。その記憶があって、「確か、ブロンズの銅像があった」ということを確認していた。

 

そして、更に、記憶違いなのか?銅像前でなく、交番前だったのかも??

 

今の都心の構造って、立体的だから、はっきりとした目印のあるところじゃないと、上や下の階にいることもある。特に「駅改札」という場所だと、多数あるし、なかなか目立たない。

 

あと、待ち合わせって、時間のズレがあるので、特に台風後のようなケースでは、「その場所に少し待機することがある」、そのため、雨や日差しなどの影響も考えないと、辛い目に合う。

 

私は、基本的に「土地感」が無いところでは、本来は待ち合わせはしない。ただ、どうしても、相手の都合上、知らない感じの場所で集合することがあります。今回は、まさにそのケースです。

 

そういえば、昔、展示場のコミケの待ち合わせで、携帯が通じないような混雑したところで、待ち合わせしたことがあった。

 

今の時代だと、コロナの影響で「店が空き店舗」になっていて、無いとかあるのでしょう。用心せねば!(笑)

 

追加:

 

閃(ひらめ)きました。

 

(上:位置情報の取得、落し物用)

 

これを買ってきて、半径15m以内はスマホで追跡してもらうと楽らく。でも、この低価格製品は良く見ると、Bluetoothだから、ダメですね。人工衛星のみちびき対応なら、確実に解りそう。

 

「ここおるから来て!」というのは楽そう(笑)

 

2020年9月22日(火)の日記

海へ行った。

 

世間では4連休という方も多いでしょう。その日曜日に出かけました。「さざんビーチちがさき海」という場所まで行く。その日は、とても爽やかな海風が伝わる。

 

(上:松本穂香さん)

 

この時の会話は、「女性」の話で盛り上がる。こんなイメージの「メガネっこ」の話題が出たりします。私としては、好きなタイプですね。ここ数年、アラレちゃん的なキャラクタースタイルのタレントさんも多くみられます。

 

一緒に行った相手の話にあわせていると、女性の話が多くて、「告白」「可愛い水着」「芸能人の豊胸手術」等の言葉が並ぶ。その他はハンバーガーの事とか話しました。季節モノの「月見バーガー」「ロッテリア」。そして、ゲーム機のPS5の発売などです。

 

スマホで画像を見せてくれると、芸能人の話題なども楽しいものです。

 

たまには、くだらない会話も良いものだ!

鎌倉

自分用メモ

 

(上:明月院(めいげついん))

(上:明月院マップ)

参拝時間 9:00~16:00

 

日程:

オフ会前、自宅を9時に出発し、JR大船駅に10:30到着、そこから徒歩40分(3km)を歩く。もしくは、北鎌倉から直接向かいます。目的地の周辺を12:30ぐらいまで探索する。その後、電車で鎌倉から横浜へ。

 

オフ会 13:30

 

オフ会後、漫画を読みに行きたいので、漫画喫茶に行く。宿泊もしくは最終で帰宅。あれば、面白そうなカプセルホテルを探す。

 

参考:

さらっと閲覧するとあった。

(上:場所)

 

調べると、宿泊2980円~。たぶん、土日の深夜宿泊は、プラス料金が掛かりそう。(昼間の時間帯のサービスは1580円~)

 

予備プラン:

 

(上:カップヌードルミュージアム横浜)

※当日券の販売状況につきましては、総合案内ダイヤル045-345-0918まで

基本ローソンのチケット予約が必要。10:00 〜 18:00 (入館は17:00まで)

 

すしざんまいオフ(横浜オフ会)

オフ会を企画しました!

 

場所:

横浜駅付近

 

日時:

9月26(土) 13:30

 

目的:

お寿司の「すしざんまい」を食べるオフ

 

人数:

今回の参加者は5名でした。1キャンセル

 

オフ会:

 

みなさん、雨の中にて、遠い所にありがとうございました。

今は、「何が良いのかな」って考えながらスタートしました。とりあえず、皆さんをお誘いしてみて、時間調整をする。集合の目的地が決まって、「すしざまい」の食事で大丈夫そうでしたので、そのプランで行く。

 

全員マスクをしているという状態なので、待ち合わせで戸惑う。待ち合わせ場所を細かく指定したのでどうにか会えます。集まってみると、知っている顔ぶれなので、とても楽しかった。

 

行った店は、1件目17:00まで、お酒を注文して、寿司を食べる。その後、20分ぐらい歩いて移動して、2件目に入る。そこは20:15ぐらいまで居た。そのまま、終電近くまで話せそうだったが、今回はここで解散します。

 

私は珍しく、日本酒を飲みました。今回はエンジョイタイムということで、楽しんでオフ会ができるように、お寿司のプランで行きました!

 

画像:

 

参考画像:

(上:メニュー。もちろん単品もあります。今回はこれにしようかと考えてます。)

(上:駅周辺)

(上:横浜中華街の店舗)

 

(上:横浜西口店)

(上:話題に挙がりそうなので、一応マップ)

(上:横浜周辺 その2)

2020年9月18日(金)の日記

(画像:イメージを表現したもの)

 

【 漬物 】

 

マイブームという感じで、「漬物」を食べる機会が多くなっている。食事の時に、小皿に3つほど用意して食べています。更には、夜食用として、永谷園のお茶付けの上に高菜をのせて食べている。

 

そんなところで、食品を買いに行くと、「美味しそうなモノ」を探がす楽しみが増えた。

 

普段は興味の無かった食品売り場の漬物コーナーも様々で、特産品も多く見られる。ただ、やっぱり購入するのは、手ごろな価格帯の商品になっている。

 

【 競馬 】

 

JRAのサイトを閲覧していると、「9月19日(土)の汐留特別」がある。そこで出場する馬で、馬名”ヤップヤップヤップ”がいる。11番、10番と実力は劣るようだが、気になるところ。間違っても馬券は買わないよ(笑)ただ、このレースに注目してみて、楽しもうと考えています。

 

2020年9月19日(土曜) 中山3日 発走:14時35分

 

明日だから、覚えていたら観てみよう。もし買うなら「アイブランコ(内田)」から流しで枠連「4,7,8」がファーストインパクトです。ただ、この予想は手堅いモノなので、アイブランコ流しの中配当も良いかな。

 

久々に競馬に注目している。

2020年9月16日(水)の日記

【 日々 】

 

忙しいというのか、日程が埋まっている状態です。それというのも歯医者に通っていることが、その理由でしょう。しばらくは続きそうで、未定だけれど、予定も経たない。

 

【 ラーメン 】

 

そこで、少し関連した話になると、「ライスお替り無料」「麺お替りあり」のようなラーメン屋、こういうサービスが嬉しい時期もありそうです。昔行ったことがあるところは、セルフサービスのように電子ジャーが置いてあって、自身で取る形だった。たまには、このような学生ぽい食事も面白い。

 

【 旅 】

 

そして、9月に入って思うのが、「どこか遠出をしよう!」ということだ。肩慣らしに、高尾山や相模湖方面を歩こう、と思いながらも、さりげなく天候が不安定な日々です。

 

興味のある場所といえば、山梨の大菩薩峠です。そこは、中央線の塩山駅、甲斐大和駅から行けそう。ニュースにもある「GO TO」でも利用して、旅行会社経由で宿泊でもすると安くなりそうです。

 

【新型コロナ】

 

やっぱり、念のために、用心しておきたい新型コロナ。ただ、私の場合は東京で暮らしていて、幸いにも健康であるため、山梨ほどの距離なら大丈夫に思えてきます。

 

そういえば、洗えるタイプで「黒のマスク」を買ったが、そこはかとなく、注目されている感じがする。ただ、都内では、比較的に「変」ではない。

人間性を裸にしたような映画「ミッション・ワイルド」を観る

 

あらすじ:

 

19世紀のアメリカの小さな農村で暮らすメアリー。彼女は独身で、3人の女性を遠く離れた地へ連れて行く、役目になった。その3人の女性は、病から変貌した「気の触れた女性」で苦労する。また、旅の途中に「木に吊るしてある男」を見つける。そして、彼の縄を解くと、アイオワまで一緒に行く仲間となる。

 

感想:

 

出演のトミー・リー・ジョーンズ。彼の新しい側面を見た感じがしました。物語は、人間性の基にあるような「過酷、狂暴、性欲、村社会」が痛々しく表現されているようだった。

 

ストーリーは、気のおかしい女性を馬車で遠く離れた地に連れて行く内容。その時に、荒野で「吊るし首」にあった男がいる。その彼と、まだ独身の女性、そして3人が旅をしていく(計4名)。

 

それにしても、場面として、衝撃的なところが、いくつかあった。赤ん坊を投げ捨てる母親、自殺するメアリー。など、その他にもあります。

 

ただ、忘れている昔の人間の在り方とは、こんな感じで、綺麗なモノばかりではなく、多種の側面を持っている。生きるとは、こういった見苦しい部分も含めて、存在することだと思う。

 

また、ストーリー上で、メアリーが自殺して、ブリッグス(男性)が教会まで3人の女性を連れて行くことになります。その旅の中で、宿を貸しているホテルがあって、宿泊を希望するが断られる場面があります。怒ったのか、「ホテルを焼き払う」、そんなこともしていました。

 

切なさと残酷さ、醜さを上手に表現した映画。