ペルセウス流星群

夜の星空のお話です。

 

今の時期は、日本全国というか、北半球、南半球も含めて、「流星群」が見えます。流れ星、と思うけれど、実際には1時間に何回も眺めることができる。

 

「夏の大三角形」とかは有名ですが、そういった起点にした星座を中心に流れ星を探すと面白い。

 

これが年ごとにより、輝きが微妙に違って、光る時と暗い時があるんです。一般には「月明かりを避けて眺める」のがベストでしょう。

 

単純ですが、北斗七星とか探すだけでも楽しいことがあります。なんていうのかな、「今、輝きを見る」。そして、数年後も、同じ座標の星を見ると、その偉大さに心が躍ることもあるでしょう。そうして、「空全体」を観察する楽しみが増えると思います。

 

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