本当に満たされることは?平和とは自由とは・・・

【戦争】

 

この時期になると「戦争と平和」いうテーマがよくみられます。そして、長崎に原爆が投下されてから、75年が経ちます。

「生存する」ということを考えていくと、自分が特別ではない、自分が生きていることの奇跡を感じながら、二度と戦争はあってはならないと伝えたいところです。更に、追求して考察していくと「自分は特別なもの」という答えが出る。ですから、戦争のような不条理に巻き込まれないためにも訴えは必要です。

 

たとえば、戦争で被害にあった方々に「追悼の意」は感じます。そして、大量殺人兵器のようなものは正しくないと感じます。そして、「自分と他」を比べて、やはり「自分は存在する」という定義は大きい。

 

そういった経緯も含めて、「原爆」はよくないものだ、という感じも致します。

 

 

【意味を知る】

 

都内では「お盆」という季節から、旅行へ向かう人が多い。例年ならば「近所のプールで遊ぶ家族」も多くいらっしゃいます。「今年はプールがやっていないから・・・」と、近隣の奥多摩地方へ出向く方を見かけます。

 

新型コロナウイルスが感染拡大した時も同様で、商店街は空になるが、サイクリングロードは人で溢れている。今回も似ているケースで、「プールは閉鎖されていますが、近隣の観光地に移動」となっています。

 

つまり、「なぜ、プールが閉鎖されているか?」という意味を考えていないように感じます。もし、出向くのならば、「人の少ない所」にしましょう。来年は必ず旅行に行ける状態になるので我慢のところに思います。

 

あの時「なぜ自分はそのような行動を取ったのか」「もう少し待てれば・・・」と、後(のち)に後悔しないように出来れば嬉しいところです。

 

 

 

 

 

 

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