Archive for : 8月, 2020

リング、クロユリ団地に次ぐ、とてつもない怖い映画「劇場霊」を観てしまった!

 

あらすじ:

 

事務所に入って、未だ恵まれない役柄を演じる若手俳優の女子がいた。劇場の舞台のオーディションから始まり、なんとか役柄を得る主人公です。しかし、主演を演じるのは、同じ事務所の「篠原葵」だった。オーディションを経て、舞台稽古に励むのですが、どうやら、この演出のストーリーには「何かある?」という雰囲気だ。

 

感想:

 

舞台女優の裏側を演出しながらも、そこに登場する「人形」のエピソードが関連してきます。その舞台に使用される人形には「いわくつき」という感じで、過去に事件が起こっています。

 

ストーリー的には、舞台の主役を争う、俳優たちのようにも思えた。

 

しかし、最終局面で、その人形の「呪い」のような現象が起きる。人形が、次々に人の精気を吸い取り、殺人を繰り返すのだった。

 

映画の感想としては、なかなかスムーズに展開を見ながら、最後まで楽しめる。恐怖度というと変な感じですが、そこまで「怖い」という演出やグロテスクなところもない。ただ、最後まで比較的に映画を見てしまう。

 

ちょっと、「夏のホラー」というのを楽しみたい方には、ちょうど良い感じでしょう。

 

 

銀行強盗の映画「クライム・スピード」を観る

 

あらすじ:

 

刑期を終えた「兄」が帰ってきた。そして、主人公自身も、過ちを犯して、刑務所にいた過去がある。10年も刑務所に居た「兄」は、今度こそ、更正すると言う。しかし、それには「お金が必要」であり、事業を出資する方がいる、そう彼に伝える。だが、初めから悪い予感がしていた主人公だ。次第に、「銀行強盗の仲間」となり、物語は進んでいく。

 

 

感想:

 

よくあるテーマに思えるが、ラストまで飽きさせずに魅せる演出だった。刑務所から兄が帰ると、「更正するんだ」という話から始まります。しかしながら、刑務所関連の連中と、手を切ることができないようで、「銀行強盗」への道に進んでいく。

 

主人公は改造車が好きな整備士のようで、カーアクションもあるのかも、と思えた。

 

初めは「強い兄」と思える雰囲気があるが、ストーリーが展開するにあたり、弱々しく、人間性のある人物像となってくる。オチになりますが、ラストに、その兄が銃で撃たれて動けない。更には、弟を警官から逃がすために、人質として扱い、警官やスナイパーの前に姿を現し、狙撃され死亡する。

 

銀行強盗を企んだメンバーも散り散りになって、弟のみが逃げてエンドとなる展開でした。比較的にバッドエンドの結末となった。

 

ただ、刑務所帰りという形で、特有の表現を使ったり、銃を乱射したりするので、年齢指定なのだと感じた。

 

 

※ この映画は「R指定 – 15歳」となっています。

医者に行く

先週・先々週ぐらいから、「健康」について前向きに対処しています。歯医者に行ったり、その流れから抵抗なく診療をして頂くことにしている。

 

前日書いた、「脳梗塞」のことも、本当に気になっていたので、予約して診て頂いた。話を聞くと、今年は「マスク」を着用している関係から、暑さで「熱中症」も含めて、若干多くみられるようです。私が診療して頂いて聞いたのは、「一時的○○症」とか、そんな感じでした。一応、血圧を測ってもらう。再び、聞くと、「大丈夫でしょう」と安心する言葉を頂いた。

 

そこで、いくつかの点を聞いてみると、「血圧を下げる薬」もあるし、心配なら、検査等の相談もしてもらえるようだった。

 

家に帰り、自分なりに考えると、「水分補給が大事」ということに気がつく。そこで、スポーツドリンクを飲むようにしてみるが、「甘い」と思った。久しぶりに飲んだよ。そして、通常の水と半分ぐらいの割合にして、補給をすることにしました。

 

それにしても、健康面の判断を自分でしていかないといけないのは、難しい。

 

検査すれば、手抜かりや落ち度が無いように、万全と期すことはできます。いろいろ課題が多く含まれるようです。

 

 

健康とダイエット

【ダイエット】

 

今年7月上旬から「ダイエット」というキーワードが、私の中にあります。それは、6月の間に自粛という形で、自宅に居たことから始まります。

 

それから、約2ヶ月が経過する。

 

想像よりもダイエットが成功しない。急激に体重を落とすのではなく、緩やかに下げようと思ってます。実際は、ダイエットや運動を意識しながら生活しても、天候などの理由から、必ずカロリー消費ができるとは限りません。

 

【脳梗塞】

 

そして、更に、もうひとつ気になるのが「健康面のケア」になります。夏の暑さで「熱中症」「脳梗塞」などが起きるケースを耳にしました。「脳梗塞 – 予備軍」とう語句が正しいか分りませんが、気を付けたい。

 

  • 大量の飲酒
  • 喫煙習慣
  • 運動不足、そして糖尿病や脂質異常症を引き起こしたりする要因も含まれる。
  • 肥満は高血圧や糖尿病の原因
  • 過度のストレス、日々のストレス、イライラ感

 

と、いうのが「危険因子」とあった。また、食生活において、「減塩」も必要とあります。

 

【日々の生活】

 

食生活や飲酒については該当しますし、恐らく「高血圧」になっているとも感じられます。高血圧やコレステロール値の低下を「医師の方にお尋ねしてみよう」かとも考えています。恐らく、薬の療法で簡単に改善できるように思ってます。

 

自分の体だから、大事にコントロールしていきたいです。

わははははっ、面白いアニメ

それは数日前のこと。偶然に、面白いアニメをみつけてしまった!

 

1話・2話と見続ける・・・。

 

そのアニメがマガジン系の出版物だと思っていたら、ジャンプだった。実は、本屋で探していたら見つからず、自宅で調べたんだ。

 

ただ、原作とアニメを比べると、アニメ版の方が楽しくて、コミックの購入はしていない。それに、紙の本は、もう、ほとんど自宅で読むことがないことに気付く。

 

映画も同様で、ツボにハマると、面白く「興味の沸く作品」が、たまにはあります。そこで思ったのが、感動したり、怖がったり、笑うことの重要性です。バイオリズムの波というか、変化は必要なところに思えます。

 

単純だが、「笑い→怖がり→感動する」のような流れで、楽しく作用するのではないか?と思ったりした。つまり、これらを生活の中に取り入れて、計画的に実行していくと良さそう。

 

そして、こういった「ひらめく」と言ったのは、更に、とても重要でしょう。

よみうりランドを子供に貸切、思い出作りにしよう!

川崎市は来年3月、市と東京都稲城市にまたがる遊園地よみうりランドを貸し切り、小学6年生約1万2千人を招待する。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止になった修学旅行に代わる思い出づくりが狙いだ。

25日、この関連予算6200万円を含む総額75億円の補正予算案を発表した。市は卒業式前の3日間を貸し切る考えで、よみうりランドなどと調整している。交通費や昼食代は、保護者負担とする。

~省略~

補正予算の大半は、コロナ対策関連だ。一律10万円の国の特別定額給付金の対象から漏れた今年4月28日から12月末生まれの新生児を対象に、市内の中小事業者の店で使える「川崎じもと応援券」を2冊(額面計2万6千円)ずつ配る。また、緊急事態宣言時においてもサービスを継続した福祉関連の約4千施設に、減収幅に応じて10万~200万円を支給する。

 

私が、ニュース欄を見ていると、ほのぼのと良いテーマを見つけた。簡単にいうと、新型コロナ感染拡大から、「子供に遊園地をプレゼント」という感じでしょう。

 

しかし、その背景として、学生の思い出の中でもベストに入る「修学旅行が中止」とされていたことが浮びます。

 

なかなか、こういった大事な時期の思い出を補うのは難しい。とはいえ、自粛も大事ですが、公的にサービスをするのは嬉しい内容に思えた。

 

こういった学生の行事は中止するのではなく、細かくクラスごとに時期をずらして行なうなど、なるべく試みて欲しいところです。

 

或る意味、本当に「災害レベルの出来事」なのでしょう。いろいろな視野に立って考えたり、子供の視点も重要なところがあります。良き、思い出の積み重ねが、良い人生だと私は思うことがあります。

 

 

 

 

 

※ 参照元

ttps://www.msn.com/ja-jp/news/politics//よみうりランドを小6に貸し切り-川崎市、思いで作りに/ar-BB18mSXj

聞くな、話すな、考えるな、殺されるぞ、映画「バイバイマン」を観る

(数年前に起きた事件)

 

(心霊の儀式を試しているシーン)

 

あらすじ:

 

アメリカの学生と思われる3人が、古い屋敷を借りる。そこに引っ越してきた者が、以前からあったサイドテーブルの引き出しを見ると、不思議な文字の羅列があった。その名前を知った者は、「言うな、話すな、考えるな」という死をもたらす名前だった。

 

時を遡って、少し前の世代で、その名前を知った記者がいる。彼は、その名前を知った者を全て殺して、自ら自殺する。

 

その恐怖の名前を知った3人は、幻覚や恐怖により命を落としていく・・・・。

 

 

感想:

 

オカルトホラーの映画。3人の学生と思われる人物が、その家に引越しをしてから奇怪な現象が起きる。よくある流れで、知り合いの「霊媒師」と思われる女性に依頼をする。しかし、彼女は、その後に「列車に跳ねられて死亡」という事件が起こります。

 

引越し先の「家」に取り付いた霊のようなもの、その仕業だろう。

 

その霊は、「バイバイマン」という。彼の幻覚に打ち勝つには、自分に強い心が必要だった。3人のうちの一人は図書館で調べるのだったが、そこの司書も巻き込まれていく。

 

最後は、悪霊に打ち勝つのではなく、やはり「知った者が全滅」という結末だ。その後に、刑事が「名前の書かれているサイドテーブルを発見する」、という設定が続編に続きそうなものだった。

 

シミジミと怖さの伝わる映画で、面白かった。是非、ホラー・オカルト好きな方は見てみると良いでしょう。

明日のジョー

散歩というかサイクリングをしていて、「あしたのジョー」の像を見つけてしまう。

 

 

 

 

どことなく、あしたのジョーの像もお気に入りになってきて、前を通る度にスマホで撮影したりしています。今日は、ぐるっと回って、サイクリングで20kmは走りました。途中にヒマワリの畑など観光スポット的な所にも足を伸ばします。この他は、花畑を回りました。

 

2020年8月25日ということもあって、走っていると、少し心地よい「風」の感覚が伝わってきました。爽やかに冷たさを感じる風という、秋が近いと思うところもあった。しかし、まだまだ、全然暑いよ。

 

そして、今年は初めてかもしれない「冷やしラーメン」を食べて来ました。つけ麺のゴマ味噌味という感じです。ラーメンが食べたいと思いながらも、冷たいモノが良かったからです。

 

これは運動をして、カロリー消費が目的のサイクリングですが、美味しそうなものがあると、ついつい食べてしまいます。(笑)

炎天下, 自転車ペダル交換

こんにちは!

 

最近は暑さが続きますね。私も水分を補給しながら、ダイエットで運動したりしています。こんな暑さの中で、「自作」という訳じゃないが、自転車のペダルを交換しました。

 

それは、お気に入りのマウンテンバイクです。購入してから日が経ちますが、故障も多く、手の掛かる品物となってます。これが片足のスタンドで、よく倒れます。その勢いでしょう、自転車を動かすペダルが破損していました・・・。

 

これのパーツを購入して、工具で交換したんです。

 

ご存知の方も多いでしょうが、錆びていなくても、ネジが堅くなる現象は良くおきます。これを外すのに時間が掛かりました。錆を取り除く、潤滑油を使用したりします。自転車用には、安い工具を利用していたんですが、これが使い物にならなくなったり、一苦労です。

 

うぬぅぅぅぅ!!!

 

フォームセンターで工具を購入すれば安心したものが手に入ります。しかし、価格帯から、100円のモノを探して購入します。そして、再び、「ネジ回し」の時間です。今日は、やっと、交換できて嬉しいところ。

 

機械ってパーツの寄せ集めで、微妙にナットのサイズが違ったりして、同じ種類でも「相性」が存在します。そういう面でも試行錯誤した1日です。

 

缶コーヒーでも飲みますか!?缶コーヒーで休憩しながら作業したよ。

 

私がよく思うのは、パーツを追加していくと、何年も利用できる自転車ですが、トータルでみると、最購入して新品を買った方が良いのではないか、と感じます。ただ、マウンテンバイクのパンクは一度も無いので、運用面をみると割安な印象も受けます。

 

そこで、趣味を兼ねて、自転車を見に行きました。16インチのもので、すごく軽いモノを見つけて、心が動きます。「いいなぁ」と思いながら購入はしてません。

 

今日は頑張った__。

 

戦国武将の映画「本能寺ホテル」を観る

 

あらすじ:

 

勤めていた会社が倒産し、就業先を探そうと生活を送る。そして、交際している相手からプロポーズを受けます。あての無い生活を送り、流されるままに婚約する。そこで彼女は、パーティーに出席するために京都を訪れる。

突然、戦国時代の扉(とびら)を開けてしまったようだ。そう、タイムスリップをしたのだった__。

 

感想:

 

主演は、「綾瀬はるか」「堤真一」です。物語は、天正10年(1582年)にタイムスリップする彼女を中心に動いていきます。綾瀬はるかさんのドタバタ劇に、戦国時代の信長との組み合わせが面白い。

 

ラストまで観ていくと、きちんとオチまであって、男女・世代は関係なく楽しめるような映画に感じられた。私自身の感想としても、「楽しい映画」という印象を受けます。

 

 

ペルセウス流星群

夜の星空のお話です。

 

今の時期は、日本全国というか、北半球、南半球も含めて、「流星群」が見えます。流れ星、と思うけれど、実際には1時間に何回も眺めることができる。

 

「夏の大三角形」とかは有名ですが、そういった起点にした星座を中心に流れ星を探すと面白い。

 

これが年ごとにより、輝きが微妙に違って、光る時と暗い時があるんです。一般には「月明かりを避けて眺める」のがベストでしょう。

 

単純ですが、北斗七星とか探すだけでも楽しいことがあります。なんていうのかな、「今、輝きを見る」。そして、数年後も、同じ座標の星を見ると、その偉大さに心が躍ることもあるでしょう。そうして、「空全体」を観察する楽しみが増えると思います。

 

ボクシングジム

散歩と運動を兼ねて、あちこち移動していました。まぁ、近場なんですが、閉鎖されていたボクシングジムが再開していた。

 

私自身は、ジムの関係者じゃない。通りかかって、見る。そこには、ひたすら、サンドバックを叩いている風景があった。近所にも知らない場所ってある。そこを発見すると、嬉しい気持ちになれる時があります。

 

 

逆に、料理の話では、「海鮮丼が美味かった」というのが、少し前にあった。これは、観光地でウニなどがあまり安値になっていたところを、都心で弁当や”どんぶり”として出していた為である。同じところで、その期待を抱いていたら、グレードが落ちていて、通常に戻っていた(笑)

 

悲しい

 

 

そうそう、この暑さなため、「カキ氷」を食べに行きました。そのボリュームがすごく良く、「夏といえばカキ氷」と思える感じです。その価格も思ったより高めに感じる。(1,400円)

 

ひと夏に1回ぐらいは、面白い。baby baby baby !!

本当に満たされることは?平和とは自由とは・・・

【戦争】

 

この時期になると「戦争と平和」いうテーマがよくみられます。そして、長崎に原爆が投下されてから、75年が経ちます。

「生存する」ということを考えていくと、自分が特別ではない、自分が生きていることの奇跡を感じながら、二度と戦争はあってはならないと伝えたいところです。更に、追求して考察していくと「自分は特別なもの」という答えが出る。ですから、戦争のような不条理に巻き込まれないためにも訴えは必要です。

 

たとえば、戦争で被害にあった方々に「追悼の意」は感じます。そして、大量殺人兵器のようなものは正しくないと感じます。そして、「自分と他」を比べて、やはり「自分は存在する」という定義は大きい。

 

そういった経緯も含めて、「原爆」はよくないものだ、という感じも致します。

 

 

【意味を知る】

 

都内では「お盆」という季節から、旅行へ向かう人が多い。例年ならば「近所のプールで遊ぶ家族」も多くいらっしゃいます。「今年はプールがやっていないから・・・」と、近隣の奥多摩地方へ出向く方を見かけます。

 

新型コロナウイルスが感染拡大した時も同様で、商店街は空になるが、サイクリングロードは人で溢れている。今回も似ているケースで、「プールは閉鎖されていますが、近隣の観光地に移動」となっています。

 

つまり、「なぜ、プールが閉鎖されているか?」という意味を考えていないように感じます。もし、出向くのならば、「人の少ない所」にしましょう。来年は必ず旅行に行ける状態になるので我慢のところに思います。

 

あの時「なぜ自分はそのような行動を取ったのか」「もう少し待てれば・・・」と、後(のち)に後悔しないように出来れば嬉しいところです。

 

 

 

 

 

 

みんな苦しんでいる・・・

そこはかとなく感じること

 

やっぱり新型コロナウイルス感染拡大から

苦しみを感じている様子が伺える、そんな人たち増えたように感じます。

 

そういう人たちに呑(の)まれないように

「人に勝つより自分に勝て」

と、そんな言葉が浮びます。

 

楽しく生きていかないと「損」になります。

 

それに関連して感じたのが、「流行色」というもので、

清潔感に関係して、「爽やかな白」が流行っている感じもします。

 

そういえば、昔の修行僧などは、

100万回を唱えれば、福となるような考え方があった。

自分の感覚で、100万回も唱えれば、

何かを得られるような、そんな気もしないでもない__。

 

人の悲しみにも意味があるのでしょう。

人の嬉しさにも意味はあるでしょう。

 

昔の漫画「がんばれ元気」というタイトルのボクシング系のものがあったなぁ。

少し検索して観てみよう。

 

毎日の一歩一歩の積み重ねが大事。

 

ꉂ (๑¯ਊ¯)σ л̵ʱªʱªʱª

 

冷蔵庫に閉じ困られた、映画「タイムリミット」を観る

 

あらすじ:

 

男が目を覚ますと、冷凍庫の中に閉じ込められていた。初めは「なぜ閉じ込められたか?」と解らない主人公だった。どうやら、800万ドルという大金を盗んだ奴に間違われているようだ。初めに男ふたりがやってきて質問するが言葉が通じない。そこで、翻訳のできる女が来る・・・。脱出を試みるが、周りは頑丈で出口は無さそうだ。調べていると、庫内の隅に人間がいることに気づく。彼は警官だ__。

 

感想:

 

偶然タイトルを見つけて観た映画です。物語の最初に、主人公が縛られて冷蔵庫にいる。そこは魚や肉などを保存している冷凍庫でした。

 

「なぜ捕らわれている?」という設定から、後半は変わり、「実は・・・。」となってくる。

 

寒い冷蔵庫の中で、人間が生きられる時間は、数時間しか持たない「タイムリミット」という設定でしょう。それで、その後半の変化というが、オチになりますが、「殺し屋が潜伏していた設定」のように感じられた。

 

無実の人間が閉じ込められているのではなく、初めから計画された内容で潜入していたように思えた。

 

どことなく鑑賞していて面白かった映画です。

 

 

 

映画「アイスブレーカー」を観る

これは、とても面白かった!

 

 

映画の正式なタイトルは「アイスブレイカー 超巨大氷山崩落 」です。

 

あらすじ:

 

氷に閉ざされた南極海に取り残された船の運命。ミハイル・グロモフ号は巨大な氷山の崩落に巻き込まれて立ち往生してしまう。船長ペトロフと乗務員たち。これがパニックになり、反乱と思われる行為が行なわれる。船長と船員の対立ある。そして、氷山の中を進むのか、現状維持するのかと意見が分れる。

 

しかし、進むしかないと判断したものたちが多く、それを進むのだが__。

 

感想:

 

作中で、「時間はあるが、金は無し」のような文脈で唄が歌われいた。ロシア語なんでしょうが、とても良く響いた。エンディングに使われていた歌詞で、心地よく、私は聞いた。

 

ストーリー的には、危機迫る「航海の船の出来事」という感じだ。ただ、私的には、面白くて、眼が離せない展開に思えた。

 

単純には、船で「氷の壁に阻まれる」という現象から、船の搭乗者と船長の対話がある。

 

氷を爆破して、進むのか?、と言った様子です。

 

この手の天災を扱う部類は、とても面白く、期待通りの流れに思われます。