ほのぼの映画「たこ焼きの詩」
あらすじ:
関西の下町で、母娘と支え合って暮らす。或る時、たこ焼き屋で働く母の店は、マスコミの取材で人気となる。そこでお店は大賑わい。お母さんの仕事分担である「たこ焼き」の作業も増える。サニーという、インド人の経営するお店ですが、下町風の良い雰囲気があった。
感想:
お店が賑やかになり繁盛すると、母親の仕事が増えて、過労気味になっていく。店長のサニーは、気を使って、職場に扇風機を増設したり、心温まる感じです。
娘の方も、欲しいDVD機など我慢して、母親にマッサージ器具をプレゼントします。
物語的には、特にストーリー性は少ない。しかし、全体的に「ほのぼの」とした良さを感じます。