マイナンバーカード 交付申請書

上:平成27年10月7日に郵送されてきた「マイナンバー交付新申請書」

上:交付申請書を送る封筒
前書き:
少し前に、10万円給付金の申請をしたが、そこで関連してくるマイナンバーカード。
私の場合は、「住民基本台帳カード」を所持していて、期限が切れるので返納しなければならない。これは元々、地方自治体で更新して利用できるものだった。使われ方は、マイナンバーカードの前進的な仕組みで、身分証や住民票の利用ができた。
その制度が廃止されたので、免許の返納のように返さなければならない。そんな流れの関連から、マイナンバーカードも作っておこう、と考えます。
マイナンバーカード(交付申請書):
平成27年10月7日に郵送されてきた「マイナンバー交付新申請書」は、少し前に使用できなくなった。しかし、新型コロナウイルス関連に連動してか、事情は判りませんが、利用できるようになっていた。
旧交付申請書にて郵送:
約4年前のものなので、「住民票の所在地に変更」がある方も多いでしょう。結果的にいうと、2020年6月上旬現在では、住所の移動があっても「旧交付申請書にて郵送可能」ということです。
1) 申請書部分をキリとる。
2)おもて部分に「電話番号」を記入する。(日中連絡のとれる番号)
3) うら面に「写真」を貼る(45x35mm)
4) 「申請日・申請者氏名」を記入します。
5) 署名部分に捺印(ハンコ)をします。
※ 住所に変更があっても、申請前に、住民登録が完了していれば、おもて面に「住所の修正はいらない」
6)封筒に入れるのは「申請書のみ」。
切り取った上部分「通知カード」、下部分「障害者用音声コード」は、家で保管します。
7) 郵送用の封筒に入れてポストへ入れる。
上の画像の住所に送るだけです。自身で封筒を用意するときは、「マイナンバーカード(交付申請書)在中」と書くと良いでしょう。
その他マイナンバーカード申請方法:
- オンラインにて「PCからメールを利用した方法」
- オンラインの「スマホからメールを利用した方法」
- まちなか写真機を利用した方法
と、あります。スマホの場合は、自身で写メを撮ることになるので、不備に注意すること。また、旧申請書にあるバーコードから利用できます。
その他:
旧交付申請書が無くなった場合は、区役所で「申請書」を頂けます。ただし、「個人番号」が必要になります。
緑部分:
個人番号 [ 1234 4567 9000 ] 12桁
真ん中(申請書部分の上):
申請書 ID [ 1234 4567 1234 4567 1234 123 ] 23桁
届くまでに、混雑時の現在は3ヶ月ぐらいは期間をみてみましょう。また、「一生を通して利用される番号」ですが、紛失時等のトラブルがある場合には、手数料約500円ぐらいで「新個人番号」の発行もして頂けます。