非常事態宣言の中で公共機関の安全度
今回は主観的な内容です。「非常事態宣言」の中で自粛は大切な要素になるのは確かなことです。「子供が公園で遊べない問題」のところでも触れましたが、大人の私でさえ1週間という期間を自宅のみで過ごすのは考えます。
公共機関の安全性:
そんな流れから、「もし公共機関を使い外出」をする場合の安全性も考えるところです。東京23区のJR線を遠めから混雑度を確認しました。夕方16時の時間帯は、本来は通勤・通学の方々で乗車率が100%を超えると思います。しかしながら、私が遠めで確認した時には、間隔を開けて、ソーシャルディスタンスを保てるように思えます。
逆に同時刻のバスの方はというと、シートに着席している方が7~8割という様子でした。このような風景から察すると、時間帯によって、公共機関の選択が可能ならば、移動によっての感染リスクも少ないように思えます。
公園の遊具制限について:
また、もうひとつ気になっているのは、公園の遊具においてになります。ブランコは閉鎖中で、鉄棒が使用可能なのは、如何なものなのか?と感じるところです。細かく言えばベンチの使用まで気を配らないというのもあります。ただ、ベンチぐらいは座るだけなので、スルーしても問題は少なく感じる。
非常事態と平日の問題:
最後に、「非常事態と平日は大きくことなる」ということです。公共機関の問題、情報網のインフラの問題、食料の問題、公衆衛生による問題等、様々な側面において考えるべきことは多いでしょう。
バイオ式のトイレやテントのような避難所の確保はどうなっているのか気になりました。
10万円支給問題も同様ですが、非常事態の中で、身分証および銀行口座の振込先が必要な点は改善していかなければならない問題にも思えます。つまり、非常事態における状態で、生活圏の確保が維持できるように検討できれば嬉しいです。
それにしても、東京は「咳をしている人」をよく見かけます。私は「焦らず、ゆっくり」と対応できればと思います。